ベドリントンテリア、レックスの成長日記と私の初妊娠ライフin Perth

愛犬ベドリントンテリアのレックスの写真、旅行記、パースでの私のきままな生活、そして最近妊娠発覚!妊娠経過もお届け。

近所に住むサモエドとお友達になりました。

2011-03-22 | ベドリントンテリア レックスのページ

最近、近所の公園で毎朝みかけるサモエド。サモエドは私の大好きな犬種の1つです。純白でふかふかの被毛をもつとっても優雅な犬。見るたびに、抱きつかずにはいられないほど!!見た目はスピッツの小型版。この子は3歳の男の子で名前はクイーン。レックスのいい遊び相手になってくれます。

こんなにふかふかで見た目、大きく見えるけど実はたった23kgしかないらしい。ようはほぼ毛…ってこと。オーナーさんは散歩の前後でブラッシングをしてこのきれいな純白な毛をキープしているらしいです。けっこう毛が抜けるので手入れは大変みたいです。じゅうたんの部屋へは出入り禁止だと言ってました。

手入れの大変さや子犬の価格が高いことなどから、あんまり見かけることのないサモエド。近所に飼ってる人がいるなんてとってもラッキー。

クイーンはこの遊び↑がお好きらしい…(苦笑) レックスはやられっぱなしです。

これこれ!!これが有名な「サモエドスマイル」。本当にいつも笑ってる表情でかわいい!まぁ、ただ暑いだけ…という噂もあるけど(笑)。

もともとは寒い地域で犬そりをひいたり、猟犬として使われたり、時にはこのふかふかの毛で人々を温めたりしていた犬。なんで、この暑い国で暮らすのはちょっとかわいそうな気が…。もうカレンダー上は秋だというのに、今週は35度前後が続くという予想だし…。かわいそうなクイーン。

 

話は変わって、昨日の朝、9日間我が家にてお世話してたMaddyがお家に帰っていきました。

このMaddyはオーナーさんがロンドンから連れてきたわんちゃん。ロンドンではダックスフンドとジャックラッセルテリアのミックスだと聞いていたらしいんだけど、パースに来てこっちの獣医につれていったところ、ダックスフンドとアイリッシュテリアのミックスだろうといわれたらしい…。はっきりしたことは不明だけど、ようはテリアの雑種犬。

6歳になるMaddyは、ある意味中年期にさしかかり、パピーの煩わしさが気にいらないらしく、レックスが近づくたびに牙をむけてガウガウしてました…。さすがのレックスも4日目くらいから学んだらしくあんまりちょっかいを出さなくなりました。

Maddyはここ数ヶ月、ベッドでおねしょをするようになったらしく、オーナーさんが獣医に連れて行ったところ、更年期以降の女性にありがちないわゆる”膀胱のしまりが悪くなった状態”と診断され、現在投薬中。我が家にステイ中は2回だけおねしょしちゃいました。起きてるときはしっかりとトイレを我慢できるんだけど、寝てる時にどうもコントロールがきかず無意識のうちに排尿してしまうみたいです。犬も、人間も同じような経過をたどるんだなぁ・・・とちょっと切なくなりました。

 



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2 コメント

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ありがとうございます (Lex)
2011-03-25 15:24:12
コメントありがとうございます。地震のニュース、悲痛の思いでこちらでも拝見しています。2週間がたち、少しずつ被災したペットの記事がネット上でも見当たるようになってきましたね。私が日本なら一時里親になれるのに…と思い見ています。放射能漏れのこともあるし復興にはかなりの年月がかかりそうですね。
私がこんな遠くからできるのは募金くらいです。少しでも復興に役立ってくれたらと願っています。

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こんにちは! (Unknown)
2011-03-22 18:07:53
うわあ かわいいワンちゃんに綺麗な風景がマッチしていますね!
本当にワンちゃんが大好きなのですね!
元気になれるお写真です。
日本では、今復興に向けて動き始めたばかりです。まだ余震は続いているのですよ。
うちでは、揺れるたびに犬がくぅ~んって鳴くんです。
被災地はどのくらいの恐怖なんだろうって…。
常備薬をかっているネットショップを見ていたら義援金を募っていました。

ペットくすりというサイトです。

被災者のかたはもちろん、ワンちゃんやネコちゃんたちも無事でいてほしい…。
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