散歩で見た光景：電車とガード

　この町に住んでいる人なら、ああ、あそこだとわかってしまうような写真です。先月３０日に散歩したときに撮りました。２両しかない電車で多分ワンマン運転ですから、いかに、ここが田舎か分かろうというものです。

　この写真を撮ったコンデジ（コンパクト・デジタルカメラ）は2011年に購入した物です。コンデジの割に図体がでかいので、余裕のある設計になっているんだと思います。なかなか壊れないですが、もっと薄型で携帯しやすいデジカメを買いたいと思っている今日この頃です。まあスマホのカメラが高性能になりすぎているので、デジカメはこれから絶滅危惧種になりそうです。買えなくなる前に、次のデジカメを買っておいた方がいいかもしれません。

　スマホのカメラは勝手に画像を加工して、ケバケバしい、どぎつい色の写真にするので、嫌いです。昨年、顔中に発疹や水疱ができて、大変醜い顔になりました。その惨状を記録しようとスマホで自撮りしたら、スマホ側で勝手に美白加工して、発疹や水疱が目立たない写真になりました。これでは記録になりません。真を写すどころの話じゃないわけです。

　そんなこんなで、私は写真を撮るときはスマホじゃなくて、デジカメを使い続けると思います。

散歩で見た光景：農道橋

能代川に架かる橋です。たぶん農道橋だと思います。

先日家の中でネズミを一匹見つけたので、粘着剤を使った捕獲用のシートを置きました。翌朝には 一匹ご成仏なさっていました。秋に５匹くらい捕獲して、それで全滅したかと思いましたが、まだまだ出てくるようです。庭に置いてあるコンポストがネズミを引き寄せる原因かなと思いますが、生ゴミを処理するのに庭のコンポストは必需品です。折りをみてはコンポスト内部に石灰窒素を散布するようにしていますが、虫は防げても、ネズミは防げないようです。