まだ暗い夜明けです。それでも冬至が過ぎたら、少しずつ夜明けは早くなるのですよね。写真中央の左寄りに金星が写っているのですが、分かりますでしょうか。
新津の一六朝市は今日12月26日が最後だと思って、行ってきました。いつもどおり、山下南さんのキムチを買いました。前回、私は「今年は もう来られないかもしれないけれど」と言いましたが、なんとか年内最後にもう1回行くことができました。
キムチを買ったあとは、電車の時間まで適当に買い物をします。まず目に入ってきたのは「くわい」です。カタカナ表記の「クワイ」がいいのか、ひらがなの「くわい」がいいのか、私には よく分かりません。
新潟の冬の食卓に鮭は欠かせません。昨日頂き物の新巻鮭を1本さばく作業をしました。それは本家のブログの方にアップしています。
牡蠣といえば広島、あるいは三重か宮城かもしれません。でも新潟の佐渡でも牡蠣の養殖をしているようです。
「はたはた」です。お腹が膨らんでいないから、オスですね。私が子どものころは、まだ何度かハタハタのメスを食べる機会がありました。卵がぷりぷりしていて、最高でした。でも、それ以降、ハタハタのメスを食べた経験はありません。お店で見かけることも、ほとんどありません。ここは新潟ですから、本場の秋田とは状況が違うと思います。秋田なら、今でも雌のハタハタが食べられるのでしょうか。
伊達巻きの値段が1100円です。他のお店で1300円だったので、ついつい衝動買いしてしまいました。お正月を前にして、今日は財布の紐がだいぶ緩んでしまいました。表示を見たら、賞味期限は1月3日まででした。黄色い色を出すために、人工着色料を使っているようです。あの黄色は卵じゃ出せなかったんですね。
鹿児島産のキンカン1000円を衝動買いしてしまったので、今回はりんごを買うのをあきらめました。
家へ帰ってから、買った物の記念撮影。
左上から時計回りに、
キンカン 1袋 1000円
新興なし 3個 500円
伊達巻き 1本 1100円
ショウガ 200円
大根キムチ 500円
白菜キムチ 500円
合計 3800円
年末の雰囲気に押されて、ついつい散財してしまいました。
鮭のお頭も、何時間か煮れば食べられます。