LQ Laoshi's Photo Gallery

こんにちは。本家はこちらです。

2020年第52週(12月21~27日)の写真

2020-12-26 11:54:37 | 日記

まだ暗い夜明けです。それでも冬至が過ぎたら、少しずつ夜明けは早くなるのですよね。写真中央の左寄りに金星が写っているのですが、分かりますでしょうか。

 

新津の一六朝市は今日12月26日が最後だと思って、行ってきました。いつもどおり、山下南さんのキムチを買いました。前回、私は「今年は もう来られないかもしれないけれど」と言いましたが、なんとか年内最後にもう1回行くことができました。

 

キムチを買ったあとは、電車の時間まで適当に買い物をします。まず目に入ってきたのは「くわい」です。カタカナ表記の「クワイ」がいいのか、ひらがなの「くわい」がいいのか、私には よく分かりません。

 

新潟の冬の食卓に鮭は欠かせません。昨日頂き物の新巻鮭を1本さばく作業をしました。それは本家のブログの方にアップしています。

 

牡蠣といえば広島、あるいは三重か宮城かもしれません。でも新潟の佐渡でも牡蠣の養殖をしているようです。

 

「はたはた」です。お腹が膨らんでいないから、オスですね。私が子どものころは、まだ何度かハタハタのメスを食べる機会がありました。卵がぷりぷりしていて、最高でした。でも、それ以降、ハタハタのメスを食べた経験はありません。お店で見かけることも、ほとんどありません。ここは新潟ですから、本場の秋田とは状況が違うと思います。秋田なら、今でも雌のハタハタが食べられるのでしょうか。

 

伊達巻きの値段が1100円です。他のお店で1300円だったので、ついつい衝動買いしてしまいました。お正月を前にして、今日は財布の紐がだいぶ緩んでしまいました。表示を見たら、賞味期限は1月3日まででした。黄色い色を出すために、人工着色料を使っているようです。あの黄色は卵じゃ出せなかったんですね。

 

鹿児島産のキンカン1000円を衝動買いしてしまったので、今回はりんごを買うのをあきらめました。

 

家へ帰ってから、買った物の記念撮影。

左上から時計回りに、

キンカン 1袋  1000円

新興なし 3個  500円

伊達巻き 1本 1100円

ショウガ      200円

大根キムチ     500円

白菜キムチ     500円

合計     3800円

年末の雰囲気に押されて、ついつい散財してしまいました。

 

鮭のお頭も、何時間か煮れば食べられます。


2020年第50週(12月7~13日)の写真

2020-12-12 08:11:00 | 日記

晩秋は いつも どんよりと雲におおわれる空です。JR新津駅の前です。こちらは元から駅があった東口です。

 

東口を出て右へ、つまり南へ進みます。新潟薬科大学の建物の向こうに見えてきました。新津の一六朝市です。

 

お店の数も、お客さんの数も寂しいですが、細々と続いています。高齢化が進み、また若い人は車で郊外のショッピングモールへ行くので、やがては朝市もなくなるでしょうか?私が生きているあいだは続いてほしいです。

 

お正月の食材のクワイです。私はほとんど食べたことはありません。

 

お花屋さん。季節柄、シクラメンが目を引きます。葉ボタンやパンジーなど、冬の定番も売っています。

 

家に帰ってから、買ってきた物を撮影しました。左上から時計回りに、
・大根2個:100円

・さわし柿10個:500円

・新興なし3個:500円

・洋梨、ル レクチェ5個:500円

・大根キムチ:500円

・白菜キムチ:500円

・大根の漬け物:200円

合計2800円

ル レクチェは都会で買うと、もっと高くなると思います。この5個は小さくて規格外になったものを売っていると、お店の人は言っていました。さわし柿は少し古くて、ぶよぶよしているのが4個くらい混じっていました。よく見てから買えばよかったと、がっかりしました。キムチを食べ終わったら、また行こうと思います。年内に行けるかどうか、分かりませんが。


2020年第49週(11月30~12月6日)の写真

2020-12-05 09:40:24 | 日記

今週はあまりいい写真が撮れませんでした。遠く南の方に、越後白山と粟ヶ岳が見えます。田んぼの稲は切り株から生長したものです。二期作ではありません。

 

田んぼの水たまりを逆光で撮ってみました。こんなもの撮ってどうする?と言われればそれまでですが、農道を歩いているときに、衝動的に撮りたくなったのです。

 

信越本線は電化されていますが、新津駅から枝分かれする磐越西線が電化されていませんから、ディーゼルの列車が走ることがあります。たったの2両編成ですから、いかに田舎か、ということが表れているわけです。背後の山は五頭ではなく菅名の山塊だと思います。

 

中央の尖ったピークが飯豊山のどのピークかは分かりません。だいぶ白くなりました。標高1000メートル以上では雪が積もっていると思われます。

 

西の方をみれば弥彦山です。左のなだらかなピークが弥彦山で、右の尖ったピークが多宝山です。高さはどちらも630メートルていどです。新潟方面から見ると、右の多宝山が尖って見えますが、長岡方面から見ると、左の弥彦山の方が尖って見えます。三条あたりから弥彦山を見ると、左右のピークが同じぐらいの尖り具合になります。だからなんだと言えば、それまでですが、「弥彦山って2つピークがありますよね?」と言っても、ピンとこない新潟の人も多いです。私の形状認識が変なのかもしれません。