僕は名もない凡人でいたい

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Kさんと合わせ

2014年04月17日 | 音楽活動

オペラでいつも伴奏をしてくれているピアニストKさんと、初バイオリン合わせ。

Kさんは、友人というか先輩というか、わたしにとってはお姉さんのような頼れる存在。

数年前にわたしがオペラを歌っていた時も、こちらが間違えようが変な音を出そうが、Kさんは冷静に音楽を進めていくけど(指揮が止まらない限りはそうなんだけど)、いつも(大丈夫かな。ついてこれてるかな)と、気にしてくれる感じが伝わってきて、それでわたしは気持ちが落ちつくことがよくあった。

Kさんのピアノは、音楽とか人とか、空間そのものを包み込むような、不思議な力があるみたい。

Kさんはクラシックは完璧っていうくらい仕上げてきているのに、葉加瀬太郎は弾きづらいと言っていました。

息継ぎをどこでしていいかわからないんですって。

バイオリニストの曲なので、ピアノのことはあまり考えられていないのでしょうね。

確かにクラシック以外の曲を弾くと、(楽器の事をわかっていない人が書いているな)と思うことがあります。

ラルラモのmitsueさんも、演奏するとしたらクラシックの方が面白いと言います。

わたしも、モーツァルトを弾いていると

(くそ~。挑戦してくるなぁ~~~っ)

と、弾けない悔しさとそれをまた楽しんでいる自分を感じます。

楽しいなぁ


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
良いかたとお知り合いですね~ ()
2014-04-17 13:37:03
良いかたとお知り合いですね~
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欄さん (lib)
2014-04-18 04:39:54
欄さん
ありがとうございます[E:happy01]
楽しいひと時でした[E:note]
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