絵とか本とか

抗生剤が効いて、風邪がだいぶよくなったので、来週の大学のスクーリングで使うスケッチブックを買いに出かけました

初めて使うＦ１０サイズ、中途半端にデカッ
持ち歩くためのバッグも購入、どんどん短くなる４Ｂ（ステッドラー）も一応。
そして、財布のひもがゆるんでつい、まんが入門ツールなるものも買ってしまいました。（中身がスカスカで本当に無駄な買い物でした）

とにもかくにも、来週から１～２カ月は、デッサン期間となる予定。
大好きな絵に没頭します

あ、小説も書かねば。
最近のわたしの乱読は以下。

　宮尾登美子「櫂」
　宮尾登美子「岩伍覚え書」
　リザ・テツナー「黒い兄弟」
　トルストイ「クロイツェルソナタ」
　ミラン・クンデラ「存在の耐えられない軽さ」
　宮下奈都「羊と鋼の森」（※２０１６本屋大賞）

古い純文学ばかり読んでいると、最近流行のラノベやエンターテイメントの文体が、読み足りない感じになります。
でも、新しい物も読まないと、と言い聞かせて本屋大賞を。
近所の本屋では「膵臓」を推してましたが、こちらは第２位でしたね。（読んでませんが）

読みたい本はいっぱいあるけど、時間がない、という日々。
退屈知らず、幸せです