月2回ほど、ヴァイオリンのレッスンに足を運んでいます
わたしの今の先生は、とても優しいおじいちゃん先生です。
「僕がデビューした時、夏目純一っていう……あ、夏目漱石の長男ね、その純一さんがオケのアタマやっててね。あの頃、黒柳徹子さんのお父さんが新響(今のN響)のアタマをやってた。小澤征爾の師匠なんかもいたりしてね。当時は、時代が時代だったから皆バラバラになってしまったけど」
(小澤征爾さんは、師匠の斎藤秀雄氏の没後10周年記念に、松本にて、サイトウ・キネン・オーケストラという素晴らしいプロ中のプロオケを作ってらっしゃいます)
そうそうたるお名前が続出するのを聞いて、わたし、思わずバカな質問をしてしまいました。
lib 「先生は夏目漱石さんに会ったことがあるんですか?」
先生 「いやぁ、ははは! あの人は若くして亡くなっているからね」
本当に、わたしってなんてバカなんだろうっ~
漱石さんは、(wikiによれば)江戸末期に生まれ、明治期に活躍し、大正5年に亡くなっています(49歳没)。
わたしの先生がどんなにお年を召していても、漱石さんに会うことはさすがにないです
でも、知らなかったな。
夏目漱石さんの長男がヴァイオリニストだったなんて
それと……
「さん」付けすると、急に知り合いみたいな親近感がわくのはなぜかしら
わたしの今の先生は、とても優しいおじいちゃん先生です。
「僕がデビューした時、夏目純一っていう……あ、夏目漱石の長男ね、その純一さんがオケのアタマやっててね。あの頃、黒柳徹子さんのお父さんが新響(今のN響)のアタマをやってた。小澤征爾の師匠なんかもいたりしてね。当時は、時代が時代だったから皆バラバラになってしまったけど」
(小澤征爾さんは、師匠の斎藤秀雄氏の没後10周年記念に、松本にて、サイトウ・キネン・オーケストラという素晴らしいプロ中のプロオケを作ってらっしゃいます)
そうそうたるお名前が続出するのを聞いて、わたし、思わずバカな質問をしてしまいました。
lib 「先生は夏目漱石さんに会ったことがあるんですか?」
先生 「いやぁ、ははは! あの人は若くして亡くなっているからね」
本当に、わたしってなんてバカなんだろうっ~
漱石さんは、(wikiによれば)江戸末期に生まれ、明治期に活躍し、大正5年に亡くなっています(49歳没)。
わたしの先生がどんなにお年を召していても、漱石さんに会うことはさすがにないです
でも、知らなかったな。
夏目漱石さんの長男がヴァイオリニストだったなんて
それと……
「さん」付けすると、急に知り合いみたいな親近感がわくのはなぜかしら
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