今日は雨ですね。
空気が湿っているせいか、バイオリンがとてもよく馴染んで響きます。
弦に弓の毛が吸い付くよう。
ちなみに、弓は馬の尻尾で出来ています。
たまに、きしめんのような1枚布のようなものを想像している人がいますが、そうではなく、一本一本細い毛の束で出来ています。
弦は昔は羊の腸が主流でしたが、今は価格が安く、音が安定しやすいスチール製が多く出回っています。
わたしは、比較的安定志向でよく響くインフェルド・ブルーを使っています。
弦が切れた時用の予備でインフェルド・レッドも購入していますが、ブルーが長持ちしているのでまだ試していません。
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INFELD BLUE バイオリン弦4/4E線 IB01 スズメッキ/カーボンスチール 価格:¥ 840(税込) 発売日: |
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INFELD RED バイオリン弦4/4E線 IR01 金メッキ/クロームスチール |
レッドはどんな音がするのでしょうか。
楽しみです♪
◇ ◆ ◇
パガニーニを弾きました。
原曲は難しいので(超絶技巧過ぎて弾ける人は多くはないだろう)、わたしくらいのアマチュアが弾けるレベルのものです。
フィギュアスケート特集というありがたい楽譜があり、それを使用しています。
めちゃくちゃかっこいいです!(^0^)
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バイオリン フィギュアスケート・ミュージック・コレクション 愛の夢 価格:¥ 2,730(税込) 発売日:2011-01-19 |
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