朝一番にシャワーを浴びて、午前中にCV処置をしました。
左の鎖骨下の太い静脈にカテーテルを入れる処置です。
医師は、手術着に着替え手袋をはめた後は、わたしの体と器具以外のものには一切触れません。
その後、わたし自身はブルーシートで覆われるので、医師や看護師がなにをしているかさっぱりわからない状態になります。
麻酔は7本くらい打たれました。
でも、表面しか効いてないので、何回か激痛ポイントがあります。
痛い時は、息を吸って、ゆっくり全部を吐きだすような呼吸をすると少し楽になります。
処置が終わったら、すぐにレントゲンを撮ってカテーテル位置や気胸になっていないかどうかを確認します。
わたしが受けた白血病の外科的処置は、
☆マルク(骨髄穿刺)
☆ルンバール(腰椎穿刺)
☆CV(中心静脈カテーテル)
の3つですが、中でもCVが一番痛いように感じます。
痛いのです[E:bearing]
でもなんとかなりました。
ブログはわたしの元気のバロメーターです。
根本的な体力もそうですが、なにかを書きたい、誰かに伝えたい、という欲求が湧くこと自体がまだまだ元気な証拠です[E:happy01]