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CV

2012年11月13日 | 闘病記

朝一番にシャワーを浴びて、午前中にCV処置をしました。

左の鎖骨下の太い静脈にカテーテルを入れる処置です。

医師は、手術着に着替え手袋をはめた後は、わたしの体と器具以外のものには一切触れません。

その後、わたし自身はブルーシートで覆われるので、医師や看護師がなにをしているかさっぱりわからない状態になります。

麻酔は7本くらい打たれました。

でも、表面しか効いてないので、何回か激痛ポイントがあります。

痛い時は、息を吸って、ゆっくり全部を吐きだすような呼吸をすると少し楽になります。

処置が終わったら、すぐにレントゲンを撮ってカテーテル位置や気胸になっていないかどうかを確認します。

わたしが受けた白血病の外科的処置は、

 ☆マルク(骨髄穿刺)

 ☆ルンバール(腰椎穿刺)

 ☆CV(中心静脈カテーテル)

の3つですが、中でもCVが一番痛いように感じます。


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4 コメント

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いたそう ()
2012-11-13 14:39:17
いたそう
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欄さん (liberta)
2012-11-13 16:57:06
欄さん
痛いのです[E:bearing]
でもなんとかなりました。
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厳しい治療ですねえ。まさに病気との「闘い」です... (MI)
2012-11-14 09:15:49
厳しい治療ですねえ。まさに病気との「闘い」ですね。読んでいるだけでこちらの方がつらくなってしまうくらいなのに、それに耐えながらブログを書いているのは本当に尊敬に値します!
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MIさま (liberta)
2012-11-14 11:45:33
MIさま
ブログはわたしの元気のバロメーターです。
根本的な体力もそうですが、なにかを書きたい、誰かに伝えたい、という欲求が湧くこと自体がまだまだ元気な証拠です[E:happy01]
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