苫小牧保健所で、新しい家族を募集しているダックスがいます。
一度譲渡されたものの、「咬み癖が手に負えない」という理由で保健所に戻ってきました。
普段は咬む様子は全く見られないそうですが、注射、トリミングなどの時に態度が豹変することがあるそうです。
どなたかご理解の上、家族になっていただけないでしょうか。
気になる方は、こちらをご覧ください。 → 苫小牧保健所
実は…、うちのノアも、咬む子…。
普段は愛想良くしっぽふりふりですが、爪切り、バリカン、抱っこなど、自分の意志に反することをされると、歯をむき出しにして怒って咬みつく子。
言葉で「嫌」って言えないから、うなったり咬みついたりするしか表現できないのかな。
私は、喜怒哀楽が激しいノアの性格は「個性」だと思って愛しています。
ずっと一緒にいるとノアの嫌がることもわかるし、咬む前に必ずガルゥ~って威嚇するので「これ以上は嫌」のサインだと思って接しています。(でも爪切りとかはノアが怒っていてもするけどね!)
苫小牧保健所にいるダックスにも、時間をかけて信頼関係を築いてくれる素敵な家族との出会いがあるといいのですが…。
注射やトリミングの時だけ咬むなら、口輪を使ってみるという方法もあると思うし…。(ノアも持ってる)
保健所に「噛み癖がある」と言われると敬遠されるかもしれませんが、普段は咬むそぶりがなく甘えん坊ということなので問題なく暮らしていける可能性も十分にあります。
うちも咬む子と暮らしているので、ちょっと気になってブログに書きました。
小型犬なら、「咬みつくスイッチ」がどこにあるか把握できたら、ノアのように愛されながら問題なく暮らしていけるのでは?
人間の都合で命の期限が迫っています。
なんとか、幸せになってほしいです。
※追記 11月16日20時ころ苫小牧保健所のHPを確認したところ、ダックスの記載が削除されていました。
素敵な家族と出会えたことを祈っています。
ご協力ありがとうございましたm(__)m
ちなみに、もう1頭の犬が家族を探しています(猫ちゃんも)ので、引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m
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