「Days Of Wine And Roses(邦題:酒とバラの日々)」-『酒とバラの日々』(1962)
映画音楽のソングライティング・パートナーとして多くの作品を残した、ヘンリー・マンシーニとジョニー・マーサー。
「Wine And Roses」というフレーズは、19世紀の英詩から取られたもの。
アンディ・ウィリアムスがこの曲をヒットさせ、ジュリー・ロンドンとウェス・ モンゴメリーもカヴァー。
ワインと薔薇に包まれた日々。
映画音楽のソングライティング・パートナーとして多くの作品を残した、ヘンリー・マンシーニとジョニー・マーサー。
「Wine And Roses」というフレーズは、19世紀の英詩から取られたもの。
アンディ・ウィリアムスがこの曲をヒットさせ、ジュリー・ロンドンとウェス・ モンゴメリーもカヴァー。
ワインと薔薇に包まれた日々。
1956年の作品。
未来のことなんて誰にもわからないんだから、気にしてもしょうがない。
頑張って生きていれば、なるようになるよ。
自分次第でどうにでもなるよ。
この歌、ロンドンの売れないバンドが歌っていたメロディを、
ニューヨークの生まれの人気歌手がフランス人の訳詞による
フランス語バージョンを歌って大ヒットさせたんだって。
不思議な巡り合わせだね。
五輪男子バレーでフランスが優勝して、試合終わったあとにこの曲かかっていたよ。
「花のサンフランシスコ」(San Francisco (Be Sure to Wear Flowers in Your Hair))は、
スコット・マッケンジーが1967年に発表した楽曲。
1965年頃からアメリカでは、反戦の象徴として花を用いたり着飾ったりすることが若者たちの間で行われるようになっていたんだ。
これはフラワーパワーとかフラワームーブメントと呼ばれ、
時代を象徴するヒッピーたちはフラワーチルドレンと呼ばれた。
激しさを増すベトナム戦争に反対し、『武器ではなく、花を』をスローガンに、花を愛と平和のシンボルにしていたんだ。
モナ・リザ
モナ・リザ
人は君のことをそう呼ぶ
君はまさに
神秘的な微笑みをした
あの女性のようだ…
君が独りぼっちなのは
あの魅惑の微笑みに似た近寄りがたさが
あるからなのか?
恋人を誘うために
君は微笑んでいるの?
モナ・リザ…
それとも傷ついた心を
隠すために
そうしているのかい?
君を幸せにしてくれる
夢を持った男たちが
君の前にやって来ているよ
なのにその夢たちを
君は見向きもせず
だからやがて皆去って行ってしまうんだ
君に温もりはあるのかい?
君は現実のものなのかい?
モナ・リザ…
それとも君はやっぱり
ただの冷たく孤独で美しい
芸術作品なのか…
モナ・リザ
モナ・リザ…