懐かしい宮古島の海デス ホントに美しい・・・
今は
台風6号が沖縄接近中ということです(/・ω・)/
海も大変なことになっているのでしょうね・・(/ω\)
ワタシは小学生の頃、
社会科で
沖縄は台風が、ものすごいので
1階建てのどっしりした家屋しか建てられず
どの家もぐるりっと屋根と同じ高さの石塀で
覆われています
と、習いました
そんな感じの古い家屋もたまに見かけますけど
今は 建築も随分進化して
本州(あちら言葉で本土?)と
ほとんど変わりませんね
特に那覇なんて
もー全く違いが分からないほどです
オレンジ色の典型的な沖縄のおうちは
たまに見かけますけど。
子供の頃に住んでいた家は
とにかく揺れました
学校で地震が来たときなんて
「家だけつぶれてたらどうしよう・・・」
と、よく心配したものです
横浜は 台風の直撃を受ける事は
あまりありませんけれど
それでも夜に台風が付近を通過すると
雨戸が一晩中ガタガタと
猛烈な音を立てるのと一緒に
オマケのようについていた2部屋しかない2階は、
ゆりかごのように揺れまくりました
そういえば 最近は
オマケのようについている2階建ての家も
見かけなくなりました
1階と同じ箱型で建つ家が多くなりましたね
あれはあれで 屋根の上にすぐ乗れるので
楽しいといえば楽しかったですけど(天体観測とか)
(ドラえもんの、のび太の家とかは 今どんな形(・・?)
とにかく 揺れまくる部屋とガタガタうるさい雨戸の音で
こういう日は ほぼ一睡もできず
寝不足の朝と台風一過を迎える事になりました・・・
寝不足といえば
熱帯夜!!
これも 聞かなくなりましたねぇ・・・
とにかく寝苦しい!!
扇風機回しても もはや熱風しかこない夜・・・
窓を開けても 何しても
暑くて暑くて仕方ない夜・・
もちろん眠れず 夜明けを迎え
学校に行くと
クラス全員・先生までもが
「寝れなかったっ~!!」
という話で持ち切りでした
テレビのニュースでも
アナウンサーが
「昨日は寝苦しかったですねぇ!!」
と、困った顔で訴えてましたし・・・
あれはあれで
皆がそうだから
という連帯感があって
周りとの親近感が沸くメリットも
あったような気もしますが・・・
眠れない夜ほど 苦しいものはないですね
ワタシが高校生の頃は
まだ 電車の冷房普及率が100%ではなくて
下校の時なんて
友達が
「あ・・冷房車じゃないから次のを待つわ・・」
なんて言って1本遅らせたりしてましたけど
今は どの電車に乗っても快適です
車もそうですね
エアコンのついてない車に乗ってる人は
全開にした窓から
ぐったりした顔をのぞかせていました
ボタンじゃなくて
グルグル回して開ける窓も懐かしい・・・
そうそう・・!
台風が来た夜なんて!!
暑いわ
蒸すわ
風うるさいわ
揺れるわ
窓開けられないわの五重苦でしたね!!
今思い出しました
あれは ホントに苦しかった!!
そう思うと
昔の琉球に住んでいた人なんて
もっと
暑いわ
蒸すわ
風うるさいわ
飛ばされるわ
食べ物ないわ!
水ないわ!
とんでもなかったでしょうね