かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

父の予想の的中率は100パーセント

2018年01月22日 14時02分07秒 | 家族のこと

 


今日は雪みたいですね(*'▽')

ワタシの住む街・・というか山は10時ころ

雪がナナメ降りしてましたが 今は止んでいます

山なので雪が降ると大変です

子供のころは 雪が降るのが楽しみでしたが

大人になってからは雪かきが大変で

しかもご近所は ご高齢者ばかりなので

ワタシが頑張らねば

家の前の道路は

1週間は平気で雪が積もったままです

車やバイクを運転するワタシにとっては 100m先の大通りまで

なんとか道をつくらねばならないので ホント汗だくです・・

・・と、今 父から雪が「本降りだ」と言われて外を見てみたら

降ってる・・降ってる・・ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ~(/・ω・)/

何度も言ってますが ワタシの両親は雪国育ち

父も母も雪には詳しく

雪をみて

「この雪は積もらない」

「この雪は積もる」

その的中率は 気象予報士よりも高いです

ほぼ百発百中

今日の雪は「積もる?」と聞きましたところ

「積もるな」と申しております

母はとにかく寒いのがキライで 雪なんて大嫌いでしたが

父は そこまで雪に対する嫌悪感がないようで

雪が降ると すぐに玄関の雪かきやら 

駐車場の屋根の雪を降ろしたり

外で雪と格闘を始めます(夜中でも

ここ数年は トシなので

現場監督みたいに私に指図するだけですが

テキトーで大雑把な性分で

雪なんて かきゃあいいんだろ、と思ってるワタシと

緻密な計算が大好きで論理的物理的見解を重視する父とでは

衝突が絶えません

雪をかき始める場所から方向から順序から

うるさいうるさいうるさいったらありません(--〆)

「そうじゃないんだよ!」

「そっちにおろすんじゃないんだよ!」

「バッカだなーっ!全く!」 

「もっと考えてやれって言ってんだよっ!」

静まりかえった銀世界の中で

ワタシと父の罵声が響き渡るのも この時期の

風物詩といえば聞こえがいいかもしれません・・・

父は このように ものすごく細かい性格で

メモ魔とでもいいましょうか 

どんな些細な事でも とにかく帳面にメモします

何十年もつけ続けている父の日記には 

ワタシの行動が事細かに記載されています

ワタシの機嫌から ワタシとダンナの夫婦喧嘩から

ワタシの仕事の帰宅時間から 子供たちの行動までも・・

ここまで書いてなんの意味があるの?・・てくらいに

ハッキリ言って 大変不快です


細かい・・でいえば

長姉は 父とは違ったタイプのめんどくさい人です

彼女が結婚したてのころは しょっちゅう料理の事で

ワタシや次姉のところに電話が来たものです

「ねぇ・・塩少々って どれくらいなの?

これくらいなら まあ・・許します

「にんじん1/3本て書いてあるんだけど 

  どんな大きさのにんじんの1/3なの?」

「しょうが ひとかけって 

   大きさいっぱいありすぎて わからないんだけど」 

料理するたびに 不安にかられて

「教えてよ!」とパニクって電話してくるので

そんなこと考えたこともないワタシには

なんと答えていいか返答につまる・・というか

絶句の域・・・

そんなもん とりあえずテキトーに作って味見して

足せばいいじゃないの・・ 

にんじんなんて好きならたくさんいれればいいし

嫌いなら少しにしときゃあいいじゃないの

とでも言おうものなら 

「それじゃあ ちゃんとした味を作れないじゃないの!!」

と、本気で怒るから かなり困りました

長姉にはグラム指定が一番いいみたいです

指定されている材料全てが揃わないと作れないと思っているし

次姉が言うには

長姉は子供のころ 教科書の「もくじ」から勉強していたそうです

父と違い 理解は遅いし、要領が悪いので

頭がいいとは とても言えません・・・(--〆)

父とは違う意味で見ていて ものすごくイラつく人です

 

なんて書いているうちに 気づけば

外が真っ白

大変だぁ~


 

























 










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