かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
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独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

バチェラージャパン

2018年12月14日 17時57分15秒 | 日々の出来事

今週に入って急に冬らしくなり

年末に向けて色々始動せねば!と

年の瀬モードに切り替えようと思っていたところ

息子に勧められたamazonプライムで配信されている

バチェラージャパンなどというものを 

ついつい見てしまったら 

なんとなく途中で止めれなくなってしまい

シーズン1・2を全部視聴してしまいました(/・ω・)/

こちら、海外で人気の番組の日本版

バチェラー(独身)男性が結婚相手を選ぶ番組なのですが

このバチェラーが とにかくハイスペックな男性で

こんな人ホントにいるの(?_?)ってなくらいパーフェクト!

シーズン1に選ばれた男性は

①東大卒の35歳

②IT企業の元社長?とやらで とりあえず色々されてるお金持ち

③イケメン☜寺脇康文と真田広之を足して割ったような感じ

④運動神経抜群! なんでも出来ちゃうんですよ!

さらに!品行方正で人柄も素晴らしい

東大卒にこんなカッコイイ人がホントにいるなんて!驚きです

この男性が25人の選ばれし美女の中から たった1人の女性を選ぶ

というコンセプトなわけです

毎回、催しのあとに 

ローズセレモニーが執り行われ

バチェラーは気に入った女性に真っ赤なバラ(ローズ)を渡します

渡されなかった女性がどんどん去って行き最後の1人になるというプロセス。

ファーストインプレッションで5人が落とされますが

その後は1~3人くらいずつ落とされていきます

その間にバチェラーが用意した豪華絢爛なデートに

女性たちは指名を受けると参加することが許され

お互いの相性や愛の度合いを確認しあっていきます

女性たちは全員が同じだけの時間や回数や待遇を

与えられるわけではないので嫉妬や焦りなど

精神的にヤバいことになっていきます

2カ月にわたって共同生活をしながら

バチェラーが誰をデートに誘うかを目の当たりに

しなくてはならず、時にはローズセレモニーを待たずして

ローズを受け取って帰ってくる子もいたりして

まあ色々と観ている分には面白いんですけど

あの場にいる子たちは 相当タイヘンだろうなぁ

なんて思いながら拝見しました

とはいえ

特にシーズン1の女性たち(;´・ω・)

これだけハイスペックな男性がバチェラーだというのに

どいつもこいつも職業が怪しすぎる肩書きばかり

「webコンテンツ制作」「翻訳家」「イベント制作アシスタント」

一見もっともらしい職業に聞こえますが 

よくわかんないうさん臭さが・・

このあたりはまだ序の口で

「カリスマ動画クィーン」「フードコーディネーター」

そして「インナービューティアドバイザー」

なんじゃそれ?(;´・ω・)

さらには

「着付師」「女優見習い」」 

は?( ゚Д゚)

そして極め付けが

「愛犬家」

これ職業ですか?

ウェイトレスやら店員やらもいましたが

結局とどのつまり

みーんな所属事務所を持ってるとりあえずの芸能人なわけでして

しかも読モ経験者とか限りなく素人に見える玄人ってヤツのようで

このような面々の中から東大の大学院まで出た人に選べって

どーなのかしら・・・( ゚Д゚)

そのうえ

どういうわけか このバチェラー

センスが悪いというか人を見抜く力がないっていうか

ロクでもないのばっかり残っていくんですよ

それを選ぶ(・・? あんたバカなの?

というツッコミどころが満載でして 

最後に選んだ相手には 

ワタクシあっけにとられてしまいましたけど

てか・・

これだけのハイスペックな男性が この御歳まで

独身でおられた理由が よくわかりました

てなところが感想でございます

シーズン2の男性は 伊藤英明似の帰国子女の慶応卒

これまた絵に描いたようなナイスガイ

アプローチがアメリカンなので

ちょっと軽くみえますが

内面は とっても真面目で誠実な人だなぁと思いました

2代目バチェラーの方が 初代よりも

人を見抜く力がありまして

残っていく人も ワタシの予想とほぼ同じ。

半分くらいで最後に残る人もだいたい分かってしまいました

こちらはご両親が まさに格を重んじる感じの方々で

とくにお母さまは

「そこんじょそこらの女性にアプローチしてほしくない」

と初めにキッパリ!

シーズン1みてたら そう思うのも無理はないけど

シーズン2のほうが女性のレベルは少々アップしてましたが

それでも 

やっぱり職業が怪しいのがチラホラと(;´・ω・)

最終的に3人の女性がバチェラーのご両親と対面するのですが

バチェラーのご両親 ホント―にあからさま!!

お一人目のちょっと優秀な経歴と職業を聞いた途端

満面の笑みがひろがり 「この子でいいわよ。この子にしなさい」

とバチェラーに勧める勧めるったら もーすごいお気に入りようで・・

次いで二番手の女性は、お母さまの好きな方言を話す子でして

これまたお母さま 満面の笑み!饒舌に語り合い 

これもイイ線いけそうかな?と、おもいきや 

ご両親が離婚されてると聞いた途端に表情一変(特にお父様)

三番手の女性はモデルの美女

はいチーン・・・ 

バチェラーが「どう思う?」と聞いても

「特に何も・・」と歯切れ悪く やっと出た言葉が

「あなたに似すぎているから合わない」みたいな感じで・・

3人のうち 一番お家柄が良さそうなのがモデル美女で

一番お気に入りの女性は 

背中にステキなタトゥーが入ってらっしゃいましたけど

それ知っても意見は変わらないのかしら(/・ω・)/

親は子供の結婚相手にアレコレ口出ししないほうが

よいですね 

その点でいうとシーズン1のご両親は

バチェラーが「どの子がよかった?」と聞くと

「自分で選べ」のみで 

そんなこと聞いてくんな って感じで好感が持てました

バチェラー2のご両親も最後は息子が選んだ女性を

本当に祝福されてましたけど

番組が番組なだけに心配だったんでしょうね

とまあ 総じて面白かったんですが

年末の貴重な時間を

50のオバサンがこんなものの視聴にがっつり費やしてしまい

一番ロクでもないのは

自分だってことに 気づいたわけでした




























 


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