かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

西表島へ いざ行かん

2018年02月23日 07時50分26秒 | 沖縄

 

👆西表島の車道です(*'▽') キレイに整備されていますね

昨日のブログで 離島の連絡船について長々と

書きましたが

ワタシ達が行った2月14日は 

上原港は運航しておりました

でも・・・

大原航路の出発時間が12時に対して

  上原航路の出発は13時半

上原港欠航の方がホテルに1時間近く早く着けた計算になります

これは良かったんだか悪かったんだか(・・?

いえいえ とっても良かったんです(≧◇≦)

なぜかというと大原港航路で行くと輸送時間が長いので

船とバスと移動だけで2時間近くかかってしまいます

ホテルに着く時間は遅くとも

その分石垣島にいられるので やっぱり上原港運航は

バンザーイ(≧◇≦)なのでした

11時過ぎに 石垣島離島ターミナルについたワタシ達は

ここから2時間近くフリータイムに突入です

まずは腹ごしらえ

ご当地の八重山そばか、ラフテーか、

それともそれとも石垣牛食べちゃう食べちゃう

ぐるぐる周辺をまわりにまわって 

石垣牛のハンバーグを食べる事に致しました

手頃な値段で・・と探して入った 

「島フレンチバル 佐々木勝」というちょっとおシャレなお店

沖縄っぽくないといえば その通りですが

なんといっても石垣牛

ステーキや焼き肉は高くて食べられないけど

せめてハンバーグぐらいは食べて帰りたい

しかも ここでもバレンタインデーということで

スパークリングワインがサービスでつきまして

もー ワタクシご機嫌です

これというのも上原港が運航しているおかげです

欠航してたらターミナルでコンビニパンを

お茶で流し込んでおしまいだった事でしょう・・

ホントにありがとう~(≧◇≦) 

石垣牛は とってもあまーい!お肉でした

このお店 とっても居心地がよく

お料理もおいしいし 盛り付けもキレイ

シェフの方も とっても優しくて

商店街とは反対方向にあるのですけど

入って大正解でした(≧◇≦)

腹ごしらえを終え、

ユーグレナモールを散策

商店街のようなアーケードですが

ここには、いろんなものが売っています

お土産屋さんがほとんどですが

ちんすこうも かなり安く売っています

ちょっとおしゃれなシェルランプや

アジアンテイストの雑貨や服など

琉球ガラスもキレイです

お土産買うなら ここが一番かな 

辺銀食堂の石垣島ラー油って有名なラー油が

ありますが

この辺銀食堂も この近くにあります(今日は定休日)

そのためか 石垣島ラー油が そこらじゅうに

売っています

ワタシは このラー油より にんにく油のほうが好きです

 👈ワタシ的にかなりおすすめな一品

にんにく油のほうが 色々と使い勝手がいいし美味しい

と、ワタシは かなり重宝しております

このにんにく油も 石垣島ラー油とともに

たくさん並んでましたよ

離島ターミナル周辺を歩いて回っているうちに

あっという間に 船の出航時間がやってきました

いよいよ西表島に向けて出発です

西表島

ワタシは

由布島の水牛車と仲間川の遊覧船ツアーに参加した事が

あるので上陸は2回目です

でも干潮時で、マングローブ地帯は干上がってたし👇

ジャングルと泥の川って感じで 景色もイマイチ

川の色も汚いし水牛車もなんか微妙で・・

あんまりいい印象がなくて

今回は このイメージを払拭出来るか 

期待したいところです

由布島の水牛車は

よくポスターになって貼られてますよね

遠浅の海を渡る水牛車

青い空に照らされた海一面が鏡のようになって

水牛車を反射しているステキな写真・・ 

あれみると すごーい

乗ってみたーい!!

となりますが・・

実際はちょっと違うかも・・・

まず・・由布島

島・・確かに島ですけども!

これを1つの島観光と呼んでいいのか・・・

島内は小さな植物園と土産屋さんしかないし・・

水牛で行って帰ってくるだけ みたいな・・・(+_+)

しかも水牛車は 何列にもなって動いていますし

👆なんだか田植えですか? てな感じだし

👇電信柱も なんか微妙・・

あんまり情緒は感じられないような気も・・

ポスターと全然違うような・・・(/・ω・)/

天気と潮の満ち引きのせいもあるかと思いますが・・・・

干上がりすぎ・・・(/ω\)しくしく

条件が合えば 素敵な場所だと思います それは間違いないでしょう

でも・・ワタシは残念な日に行ってしまいました

今回、息子は由布島で水牛車を乗りたい!と希望しておりましたが

バスの時刻の関係で 由布島観光は割愛となりました

話を戻します

石垣島から1時間ほどで

上原港に到着 ホテルの送迎バスに乗り込み

15:00に 本日の宿泊地

西表島ホテルニラカナイに到着です(≧◇≦)

まぁ! 意外とステキ!!

お部屋もキレイ

ディベッドまである~ 息子と2人じゃもったいない~!!

と、素敵なお部屋でひとやすみ・・

するヒマもなく

すぐに着替えて出発です!

レンタサイクルを借りて

星砂の浜へレッツゴー!!

(最初の写真に戻ります)

👆両手離しで自転車にのる息子

 この姿をみて思い出しましたが

昔、

ワタシが近所に買い物に出ていると

車道の中央分離帯(黄色線)の線の上を

逸れないようにゆっくり走行している男の子がおりまして

彼の後ろを車が 迷惑そうに

ノロノロと続いており・・

街道ではないもののバスも通る車道なので

「やだ・・危ない あんなところ

  のうのうと走って・・

  あの子の親、知ってんのかしら・・」

と、思ったら、 

息子でした・・・

子供って親の知らないところで

とんでもないことしてるもんだなぁ・・

やっぱり近所にカミナリオヤジとか

必要かも・・

と、思ってしまった一件でした







 





 

 


石垣島から離島への高速船選び

2018年02月22日 06時40分53秒 | 沖縄

    石垣島離島ターミナル 

👆の船に乗って八重山の島々へ行くことが出来ます(*'▽')

石垣島からの船会社は3つあります

①八重山観光フェリー

②安永観光フェリー

③石垣島ドリーム観光 ☜なんと!2019の今現在は運休中ということでビックリ仰天(@_@)

八重山観光と安永観光は 

どちらの会社の乗船チケットでも乗れます

が・・石垣島ドリーム観光のフェリーだけは独自で動いているので

この会社の船にしか乗ることが出来ません

金額に違いはないので基本的に

時間にあう会社の乗船券をその都度買えばOKです(*'▽')

フリーパスというのもありまして

3日間乗り放題、4日間乗り放題の周遊券が3社から

それぞれ購入できます

八重山観光     → かりゆし周遊券

安永観光      → アイランドポッピングパス

石垣島ドリーム観光 → ドリームパス☜くどいようですが2019現在ありません( ゚Д゚)

このうち、八重山観光と安永観光は

両方とも3日間で5800円 

この券で両方の船に乗ることが出来ます

時刻表自体が既に

双方の会社の船時間と合併したモノ1枚となっております

(どちらの会社から時刻表を受け取っても同じです)

安永観光は この3社の中では

波照間航路を唯一持っていて

波照間島を目指す場合は安永観光のフェリーで行くことになります

波照間航路は往復運賃が既に5870円と、周遊券より高いので

波照間航路付きで周遊券を買いたい場合は

1万円の特別料金となります

また、波照間航路が欠航になったとしても

1回でも別航路で使ってしまうと

払い戻しは不可ですので

注意が必要です(>_<)


石垣島ドリーム観光の周遊券は3日間で4000円と

かなりお安い上に、ちょっとした観光割引券もついてます

安いからと言って船便が少ないわけでもありません

さらに、高速船利用者の為に

石垣島離島ターミナル周辺のホテルなら送迎バスも

出ています

(八重島観光と安永観光はツアー参加者のみ送迎可)

意外と手厚いサービスで頑張っています(*'▽')

とはいうものの

周遊券がお得か・・というと

そうでもありません(/・ω・)/

船便の数を考えるとなかなか島を渡り歩くのは難しい・・

しかも、この周遊券!フリーパスのくせに

毎回乗車券を発券所で申請して券を出してもらわないと

乗れません

つまり、船を降りて、

すぐ向かいから出る船に乗り換えたい!

と思っても

桟橋を渡って船会社の受付まで行き

行先を告げて手書きで目的地を書いてもらった乗船券を

手に入れなくては乗れないのです(/ω\)

そんなことしている間に船は出航・・ちーん・・

電車の乗り換えに慣れているワタシ達からすると

これが非常にめんどくさい・・・(--〆)

乗船人数をちゃんと把握しなくてはならないのでしょうけど

ホント―にめんどくさい・・・

さらに

到着時間と出発時間が同時刻の船が これまた結構あるから

はがゆいのなんのって・・・

そんなわけで 

なかなか

ガツガツ乗り継ぐことが出来ません

それでも得しようと 船に乗り続けると

旅の思い出は

揺れる船窓から見えた海のみ

という本末転倒なことになってしまいます

観光時間も考えると

やはり3社の時刻表を巧みに利用して回るのが

一番ベストかなと思いますよ

で、

今回のワタクシは・・というと

実は 周遊券を購入してしまったのでした

それも安永観光の

アイランドポッピングパス

誰がネーミングしたんでしょう・・

とっても言いにくいし 全然雰囲気に合っていない

この名前・・・

一番敬遠したかった周遊券ですが

1泊目の宿泊を西表島にしてしまったワタクシは

安永観光にせざるを得ませんでした

なぜかというと・・

その前に

西表島について少しお話致しましょう

西表島は沖縄県でナンバー2の大きさを誇る島でございます

島の大部分がジャングル地帯で

島の住民は西と東に分けられるとのこと

この東西の住民は 数十年前に道がつながるまで

同じ島でありながら交流自体がなかったそうで

その名残りからか

島は 東西に

信号2つ、病院2つ・・というように

なんでも2つずつ配置されており

港も東西に2つ用意されています

      👆東の大原港と西の原港

今回の宿泊先は西側なので 

ホテルの送迎は上原港

しかし・・この上原港は この時期、風の影響で

欠航が多く、 週でいうと半分は欠航状態

そうした場合、 

東の大原港から上陸するしかないのですが

安永観光では

上原航路が欠航であっても

上原航路の乗船券を買う事ができ

石垣島から大原港まで船で行った後、安永観光の

輸送バスに乗って(要予約)上原港まで運んでくれるという

サービスシステムが確立されているのです


これが八重山観光だと

大原港から

西表島の路線バスに無料で乗りこんで上原港まで行く事に

なります

ただし、路線バスは船の到着時間に連携してないし

本数は1日4本しかありません(/・ω・)/


さらに石垣島ドリーム観光ですと

なんのサービスもありません

てか・・石垣島ドリーム観光は

西表島行きの便数が ものすごく少ないので

(上原港行なんて1日1本 しかも石垣島8:00発です)

西表島に行きたい場合は

ドリームパスが4000円でもオススメ出来ません


それから、忘れてはならないのは

大原港から上原港までの輸送サービスは

上原港が欠航の時のみです!

上原港が運航しているのに

大原港から上原港へ輸送してくれる

サービスはありません

 

上原港が欠航になると

たいていのホテルは大原港まで迎えに来てくれますので

何が何でも上原港にたどり着かねば・・というわけでも

ないのですけど

しかも、大原港→ホテル送迎だと

大原港までの運賃は1570円と上原港より500円近く

安くすみます。

でも

船の到着時間が路線バスの時間と重なったりすると

送迎バスは間引きされてしまうので 

却って高くつくこともあります

色々、考えるとややこしいんですけど

そこまで細かく考える事もないので

そのへんは運に身を任せましょう(*'▽')

色々考えるのもめんどくさいので

ワタシは一番安心な

安永観光のアイランドポッピングパスの購入を決めたというわけです

上原航路は往復ですでに4120円もいってしまうので 

八重山観光が初めての息子に少しは島めぐりも

味あわせてやろうではないか

と思い

初めて周遊券を購入となりました

と、まあ これから八重山諸島に行こうと

思っている方にとっては

結構有益な情報を提供出来たような気がしますが

八重山諸島に行く予定のかけらもない方にとっては

「何のこっちゃ( ゚Д゚)」

な、今日のブログになってしまいました


では今日のおさらいです♪

①石垣島から離島へ行くには船会社が3つ

 というか 安永&八重山 対 石垣島ドリーム 

  という感じ

②周遊券の購入は よく考えてから

 3つの高速船の時刻表をみて、時間に合った船に

 乗ったほうが効率的です

③西表島に行くときは石垣島ドリーム観光以外で行こう

   特に、安永観光が一番安心

④西表島は、東西になんでも2つ 大きさも県内ナンバー2

           (*'▽')




 















 































 

 


JTA直行便で羽田空港から2000キロ先の石垣島へ(*'▽')

2018年02月21日 06時54分06秒 | 沖縄

息子と2人で沖縄旅行へいざ出発!

朝、6時35分羽田発のフライトです(^^♪

いろんな航空会社がありますが

一番便が多いのが やっぱりJAL(JTA)ですかね(*'▽')

石垣島へは直行便と乗継便があります

乗継便は那覇経由が ほとんどですが 

伊丹空港乗継便とか福岡乗継便なんていう

ちょっとビックリな便もあります

 ワタシは飛行機が苦手なので

直行便しか乗ったコトがありません

何度も離着陸の恐怖に耐えるのムリ・・

 

石垣島への直行便はJTAの小型機でして

今までに乗ったのは相当古くて トイレも狭くて

なんじゃこりゃ・・( ゚Д゚) という感じの機でした

こんなに古くて小さい飛行機では

精神的に我慢できないわ 

という思いから

石垣島行きの便では必ずJクラスを取るようにしていました

ちょっとでも快適を求めないと とても4時間耐えられません

でも・・・

これが那覇経由だと、那覇までの飛行機は大きいので

普通席でも ゆったりしていてとっても心強いし

乗継便の那覇から石垣島までの飛行機がたとえ小さくても

1時間の我慢なのでJクラスにする必要もないし

もしかしたら 那覇経由で行ったほうが精神的にラクかもしれません


今回は直前に予約したために Jクラスはおろか

普通席も殆ど埋まってる状態だったので

窓から翼の揺れ具合がバッチリ見える 

そんな恐ろしい席しかとれず・・・

ワタクシ4時間も・・我慢できるの(・・?

と、一抹の不安を抱えてのフライト・・・

と、思いきや

飛行機が新型に

 なってるではありませんか!

去年乗った時は まだ古かったのに

今回の石垣便は とってもキレイで新品キャー

普通機と同じようなモニターもついていて(去年までこれすらなかった)

今、どこを飛んでいるのかとか、高度は何メートルとか

そういうのもモニター通じて見れるし、なにしろ機内すべてがキレイ!

トイレもキレイ!

これだけキレイだったらJクラスなんていらないわ

ってくらい快適な普通席でした

飲み物サービスも小型便は

Jクラスしかないのかと思ってましたけど

普通席でも ちゃんと頂けるんですね(*'▽')

古い石垣便はホントにJクラス(・・?ってくらい

たいしたことないシートでしたので

新型機に乗れるなら

ワタクシ普通席で全然OKです

そして座席は

富士山が観たいので 往路の席は必ず右側を取ります


飛行機に乗ると 朝早いせいか

まー どの乗客もみんな寝る寝る・・・

しゃべってる人なんて皆無でした

必死に窓にくらいついて景色を観てる乗客なんて

ワタシ1人くらいだったかもしれません・・

去年、本島からの帰りに乗った便は

後部座席に10人くらいの団体さんが乗っていて

ビール片手にわいのわいのと

それはもう宴会のように賑やかで

あの陽気さを見ていたら

「大丈夫・・この飛行機は絶対に落ちないわ・・」

と、妙な安心感を覚えたものですが

今日のフライトは とにかく静か・・・・

飛行機って轟音がすごいせいもありますけど

みなさん ホントに静かですよね

息子は友達との旅行から帰ってきたばかりで

友達と徹夜で騒いで(飲んで?)、夜遅くに帰って来てから

今日の準備に取り掛かかっての今・・ということで

「「景色キレイ!」とか言って起こすなよ!」と

釘さされました

「富士山も見ないの?」と聞くと

「・・・富士山だけ1回肩を叩いていいよ。

でもそれで起きなかったら それ以上起こさないで!」

と、随分な上から態度・・・(--〆)

あんたナニサマ?

それにしても 富士山はキレイですね (👆の写真参照)

しばらくすると 飲み物サービスがやってきました

少し前にANAのコンソメスープが絶品とかいう

ニュースを観たばかりだったので

JALだけど、飲んでみたい~(*'▽')と思ったワタシは

コンソメスープをチョイス

すると

「今日はバレンタインデーなのでお菓子のサービスが付きます」と

チョコ掛けのちんすこうが出てきました キャーラッキー

これがまた おいしい!(石垣島のユーグレナモールに売ってます)

なかなかオススメですよ(≧◇≦)

コンソメスープは美味しいのですが味が濃い・・・

飲んだ後、ますますノドが乾いてしまい 

おかわりでコーヒーを頼むハメになりました

ちょっと注意が必要ですね

とくに塩分を気にされる方は頼まない方がいいかも・・・

時速600キロ強で 高度は1万メートル 気温はマイナス50度という

とんでもない状況で飛行機は2000キロ先に向かって

飛行を続けます

それにも動じることなく乗客は 寝る寝る・・・

息子もグーグー(-_-)zzz

ワタシは

こんな普通では決して見る事の出来ない景色を眺めずに

寝るなんて とても出来ません(>_<)

飛行機から日本を見下ろすと

地理が面白いように理解できるのです(≧◇≦)

日本列島は真ん中に背骨のように山脈が連なっていますが

この山に降り注いだ雨や雪が川となって海へ流れていく経路も

ハッキリわかります

川ってこうやって出来て流れていくんだ~

そして人が集落を作る場所の特徴もよく分かります

人口1億人以上いるとはいっても 日本列島は山が圧倒的に多くて

人が住む場所なんて沿岸部か山間部の平野しかないんだなぁ~

この連なる山々を横断して太平洋から日本海までなんて

絶対行けないよね~ 

よくトンネル掘ってつなげたなぁ~とか・・・

この山にどれだけの生き物が住んでいるのかなぁ~とか

色々なことが見えてきます

一般人で、お金持ちでもないワタシが

こんな高度から国を見下ろせている

こんな体験、フツーに出来てしまう時代が来るなんて・・・

福沢諭吉も思わなかったコトでしょう・・・

そうこうしているうちに 飛行機は沖縄本島上空を通過

なんと

沖縄本島を縦断するのに10分もかかりませんでした

ホントに速い(/・ω・)/

ここから約1時間で 石垣島に到着でーす

やったー

石垣島は 沖縄では3番目に大きな島です

ちなみに2番目は西表島ですが

西表島より石垣島の方が圧倒的に都会です

石垣島は、コンビニもスーパーも普通にあります

電車はないけど

本州の地方都市と、そんなに変わりはありません

海がキレイでのどかな町という感じ

この石垣島が八重山諸島の要なのでしょうか

実に発展しております

この島の南端にある離島ターミナルから 

八重山諸島の島々へ行ける船が出ています

竹富島は10分で行けるし

小浜島は30分

西表島は1時間くらいなので

各島民の方たちも 

石垣島があれば そうそう暮らしに必要なものに

困ることはなさそうです

高校もありますし 

他の離島に住む県民の方よりは

暮らしやすいんではないでしょうか

空港から離島ターミナルまでのバスは

2会社ありまして

普通の路線バス会社の東運輸

もう1つは空港から離島ターミナルまで直通のカリー観光バス

東運輸は離島ターミナルまでおよそ40分、運賃は540円

カリー観光は 停留所なしの直通なので30分くらいで着き

運賃は500円。往復券を買うと900円になります

        👆往復券は当日じゃなくてもOK

         旅の終わりに使えます

どちらも1時間に2本しかなく

カリー観光は 10分と40分発

東運輸は   00分と30分発  となっております 

ワタシは カリー観光の往復券で離島ターミナルまで行きました

ちなみにカリー観光バスは

石垣空港の出口を出たら左に進みます

そのままずーっと一番左奥まで進むとありますよ(≧◇≦)

意外と派手な看板で存在感バッチリ

👆の通り、10時40分発で出発 離島ターミナルには11時10分に到着です

さて ここから船に乗って いろんな島に行けるわけですが

この続きは また明日(≧◇≦)

今日のおさらい

①八重山諸島へは石垣島の離島ターミナルから船で行く

②石垣島へは直行便と乗継便がある

③ANAよりJALの方が便数多め

④富士山や陸地を観たいなら座席は右側

⑤空港から離島ターミナルまで30~40分

 バスは2会社1時間に2本ずつ

⑥カリー観光は離島ターミナルまで直通で500円(バス停は一番左奥)

                        (*'▽')
















 




 












 

 








 



 








 

 

 

 

 


旅行のお供の人選(*´з`)と松坂牛の思い出

2018年02月20日 05時39分52秒 | 沖縄

先週、行ってきた八重山諸島2泊3日の旅(*'▽')

そもそも、先週はダンナ様の誕生日&結婚記念日だったので

ワタクシ、前もって3日ほど日にちを明けておりました

最初にダンナ様に打診したところ

最近、ダンナ様はカラオケにハマっておりまして

カラオケ仲間と遊ぶ事が一番大事ときている上に

去年、一緒に行った沖縄本島の青の洞窟シュノーケリング(2月)が

相当体に応えたようで

「冬に海に入るのは もうイヤだ!」と拒まれました

それは、想定内だったので

一応一番に誘ってやったんだし あとで文句は言わせない

と、一安心したワタクシが

次に誘ったのは娘でした

娘の仕事のシフトは1カ月ごとに出るので

前もって空けておくように頼んでいましたが

2月に限って

土日休みを多く希望した(土日休みの彼でも出来たの?)彼女のシフトに

平日休みを取ることが出来ず、娘と行くことも断念となりました

残っているのは愚息のみ・・・

卒業も危ういおバカ息子とノンキに旅行に行って良いものか・・

と、思いはしたものの

卒業できようが出来まいが、息子と旅行に行けるのは

多分 これが最後だろう・・と思ったので

仕方がない・・(--〆) 

息子と2人で行ってしまおうではないか! いざ沖縄!!

と、なりました

娘を生んだ時

「ああ、娘がいれば一緒に旅行や温泉に行けるわ!」と

ワタクシ、確かに思いました

あの時は

将来息子と旅行に行くなんて 考えられませんでした

でも

息子とでも 行こうと思えば行けるのです

そして息子と行くと 荷物持ってくれます

娘と行くと荷物持たされます

それから、体力あるので とにかく

ハードスケジュールでもへっちゃら!!

文句言わずによく歩くし、

実に助かります

ただ、ご飯代が意外とかかるのが難点ですけど

まー すぐお腹が空く空く・・・

そんなわけで 今回は

息子との旅ということもあり

ワタクシ

てんこ盛りのハードスケジュールを

こなしてまいりました

それはもう

トライアスロン並みに・・・(--〆)

娘やダンナ様では絶対に

ブーイングが出るに違いない行程を

息子と2人で 

見事予定通りに成し遂げました

息子様がおられるお母さま

マザコンと後ろ指をさされる恐怖に屈してはなりません

そもそも

マザコンじゃない男なんて

いませんから!!

てか、母親と一緒に出掛けたくらいで

マザコンといわないで・・・

おねがい・・・

マザコンじゃないと豪語している

ワタクシのダンナ様だって

病気になると夜中じゅう

「おかーちゃーん」と唸っています

息子も娘も 同じく自分の子供ですから

平等に接していいんです

息子との旅 サイコーですよ

そして

ダンナ様は ワタシ達の出発直前に

発熱・・

👆メンバーに入れなくて良かった(≧◇≦)

「おかーちゃーんー」と唸り続けるダンナ様を置いて

ワタシ達は旅立ちました

非情といえば非情ですが

ワタシは20年前の正月にインフルエンザにかかり

布団で唸っていたときに

正月だからと松坂牛を買ってきたダンナ様が

夕飯に台所松坂牛をジュウジュウ焼き始め・・

その匂いが もー美味しいそうで美味しそうで

「あ~お肉のいい匂い・・・

 やっぱり精をつけないと病気は治らないよね・・」

と、心の中でダンナ様に感謝したことがあります

買ってこられた時は、

そんな高い肉

何で買ってくるのよ!!

と、怒りに、ますます熱が上がりましたが

さすがに高い肉だけあって病気も吹っ飛ぶくらいの

食欲をそそる匂いです

はぁ~ 

やがて子供たちとダンナ様の

「おいしいねーおいしいねー」という声が聞こえてきました

「ワタシの分も早く持ってきてくれないと冷めちゃうなぁ・・」

と、布団でひたすら待ち続けること10分・・(--〆)

「おかわりー」「何杯でも食えるなー」

3人のにぎやかな声が響いてきます

そしてしばらくすると

「ごちそうさまー」

 ・・・・イヤな予感

「え、お前食べれないだろ。

全部食っちゃった」

( ゚Д゚)・・・

というクソダンナの一言に泣きました・・・

本気で・・泣きました・・

病人のワタシにご飯も用意してくれない

肉一切れも残してくれないバカダンナを

どれだけ恨めしく思った事か・・・

あの時の恨み・・・

ワタシは生涯忘れません

いつか復讐してやる・・とずっと思って生きてきました

大変高価な松坂牛が食卓にのぼったのは後にも先にも

そう・・ダンナ様に財布を渡したあの日だけです・・・

ワタシの復讐は

これくらいでは済みません・・・

食べ物(松坂牛)の恨みって・・

恐ろしいんです・・・

そんなわけで

「病人おいて旅行行く?」

と恨めしそうにつぶやくダンナ様を

置いて出ていくことなんて

ワタシにとって 

へでもない事なのでした
















 



 












八重山諸島に行ってきました(≧◇≦)

2018年02月19日 12時14分49秒 | 沖縄

先週、2泊3日で沖縄県の八重山諸島へ行ってきました(*'▽')

八重山(やえやま)諸島はざっくり言うと

石垣島から西南にある島々をいいます

これに宮古列島を併せて先島(さきしま)諸島といいます

石垣島方面に行くと

「やえやま」と「さきしま」と両方の言葉が

混在しているので

「(・・?」となりますが

予備知識として、とりあえず覚えておきましょう(*'▽')

ワタクシ 沖縄が大好きでして・・

海がキレイで空がキレイな場所を嫌いな人はいないと

思いますが

ホントに美しい所ですね♪

ただ・・ ここで暮らす人達は この美しさと

引き換えに タイヘン厳しい自然との闘い

そして、小さな島ゆえの理不尽な支配による屈辱

長い歴史の中で どれだけの苦しい環境を

耐え抜いて、今があるのか・・

それを思うと、観光に行って

「わーすてき~」だけで帰ってきては

申し訳ない・・(>_<) という気持ちを

毎回持ってしまいます

観光者向けのツアーガイドさんや

リゾートホテルの従業員さんなど

ほとんどが 島の人間ではありません

そう思うと

島民の方達は この島に

内地の人間が観光に来る事をどう思っているのかなぁ~

なんて思ってしまいますが・・

とりあえず

間接的にでも

黒砂糖を買うとか

現地産のモノを頂くとか

少しは貢献できているのかなぁ・・(>_<)

と考えると

ついつい

お土産を たくさん買ってしまいますが・・

と、ゆーことで

今日から数日間 今回の旅行について

ブログで綴っていきたいと思います(*'▽')

沖縄の八重山諸島への旅行の際に

役立つ情報などを書けたらいいな

と思っております

・・が、ワタシの事なので

多分、話はしっちゃかめっちゃかにどんどん飛んでいくと

思います

すでに前置きが長すぎちゃってるし・・

 

去年のちょうど今頃、沖縄本島へ行きました

本島の気候は、意外と寒くて

長袖にパーカーでちょうどよいという感じでした

そこから約300キロ近く離れている石垣島

当たり前ですが

本島より暖かいです(*'▽')

さすがに半袖ではキツイですが

暑くもなく寒くもなく 

実にちょうどよい季節といってよいと思います

5月頃には、海水浴以外の島内観光をするのが

キツイくらい蒸し暑くなるので

意外と今のシーズンに行くのもアリと思います

とくに1月なんて、かなり安く行けますのでオススメですよ♪

今回は、5月下旬頃に行く半分の金額で

行ってきましたよ(2人分で5月の1人分)

ただ、この時期は、天候があまり良くないそうです

曇りで「今日はいい天気だね」という感じだそうで

いつでもどんよりしている・・というのが当たり前の季節とのことです

天気予報は常にあてにならないとも言われています

それでも台風の心配がないだけいいですよね

やっぱり沖縄旅行で一番のネックは台風ですので・・・

現地本場の台風を経験するっていうのも

よい経験といえば言えますが

帰れなくなると 一大事ですので・・

特に、離島は船で移動ですから

船に飛行機と、問題山積となります

暑くも寒くもなく、虫も少なく

湿度もちょうどよい快適に過ごせるこの時期ですが、

西表島に行く場合は注意が必要です

2月頃は、北風が強く吹くらしく

西表島西部の上原港に着く石垣島からの船が

欠航になる事が多々あります

1週間に半々くらいの確率で・・・

西表島の大原港行きの船の欠航は

ほぼありませんので上陸は可能なのですけど

大原港と上原港は車で35キロ 車で約1時間

(西表島は車を飛ばしてはいけません・・

 イリオモテヤマネコを轢いてしまったりしたら大変です!)

どっちかハッキリしてくれないと予定が立てられません

ここだけが ちょっとマイナスポイントです

てな感じの 八重山の今

旅行に行くと どんな感じになるのでしょうか

長くなったので 今日はこのへんで