👆西表島の車道です(*'▽') キレイに整備されていますね
昨日のブログで 離島の連絡船について長々と
書きましたが
ワタシ達が行った2月14日は
上原港は運航しておりました
でも・・・
大原航路の出発時間が12時に対して
上原航路の出発は13時半
上原港欠航の方がホテルに1時間近く早く着けた計算になります
これは良かったんだか悪かったんだか(・・?
いえいえ とっても良かったんです(≧◇≦)
なぜかというと大原港航路で行くと輸送時間が長いので
船とバスと移動だけで2時間近くかかってしまいます
ホテルに着く時間は遅くとも
その分石垣島にいられるので やっぱり上原港運航は
バンザーイ(≧◇≦)なのでした
11時過ぎに 石垣島離島ターミナルについたワタシ達は
ここから2時間近くフリータイムに突入です
まずは腹ごしらえ
ご当地の八重山そばか、ラフテーか、
それともそれとも石垣牛食べちゃう食べちゃう
ぐるぐる周辺をまわりにまわって
石垣牛のハンバーグを食べる事に致しました
手頃な値段で・・と探して入った
「島フレンチバル 佐々木勝」というちょっとおシャレなお店
沖縄っぽくないといえば その通りですが
なんといっても石垣牛
ステーキや焼き肉は高くて食べられないけど
せめてハンバーグぐらいは食べて帰りたい
しかも ここでもバレンタインデーということで
スパークリングワインがサービスでつきまして
もー ワタクシご機嫌です
これというのも上原港が運航しているおかげです
欠航してたらターミナルでコンビニパンを
お茶で流し込んでおしまいだった事でしょう・・
ホントにありがとう~(≧◇≦)
石垣牛は とってもあまーい!お肉でした
このお店 とっても居心地がよく
お料理もおいしいし 盛り付けもキレイ
シェフの方も とっても優しくて
商店街とは反対方向にあるのですけど
入って大正解でした(≧◇≦)
腹ごしらえを終え、
ユーグレナモールを散策
商店街のようなアーケードですが
ここには、いろんなものが売っています
お土産屋さんがほとんどですが
ちんすこうも かなり安く売っています
ちょっとおしゃれなシェルランプや
アジアンテイストの雑貨や服など
琉球ガラスもキレイです
お土産買うなら ここが一番かな
辺銀食堂の石垣島ラー油って有名なラー油が
ありますが
この辺銀食堂も この近くにあります(今日は定休日)
そのためか 石垣島ラー油が そこらじゅうに
売っています
ワタシは このラー油より にんにく油のほうが好きです
にんにく油のほうが 色々と使い勝手がいいし美味しい
と、ワタシは かなり重宝しております
このにんにく油も 石垣島ラー油とともに
たくさん並んでましたよ
離島ターミナル周辺を歩いて回っているうちに
あっという間に 船の出航時間がやってきました
いよいよ西表島に向けて出発です
西表島
ワタシは
由布島の水牛車と仲間川の遊覧船ツアーに参加した事が
あるので上陸は2回目です
でも干潮時で、マングローブ地帯は干上がってたし👇
ジャングルと泥の川って感じで 景色もイマイチ
川の色も汚いし水牛車もなんか微妙で・・
あんまりいい印象がなくて
今回は このイメージを払拭出来るか
期待したいところです
由布島の水牛車は
よくポスターになって貼られてますよね
遠浅の海を渡る水牛車
青い空に照らされた海一面が鏡のようになって
水牛車を反射しているステキな写真・・
あれみると すごーい
乗ってみたーい!!
となりますが・・
実際はちょっと違うかも・・・
まず・・由布島
島・・確かに島ですけども!
これを1つの島観光と呼んでいいのか・・・
島内は小さな植物園と土産屋さんしかないし・・
水牛で行って帰ってくるだけ みたいな・・・(+_+)
しかも水牛車は 何列にもなって動いていますし
👆なんだか田植えですか? てな感じだし
👇電信柱も なんか微妙・・
あんまり情緒は感じられないような気も・・
ポスターと全然違うような・・・(/・ω・)/
天気と潮の満ち引きのせいもあるかと思いますが・・・・
干上がりすぎ・・・(/ω\)しくしく
条件が合えば 素敵な場所だと思います それは間違いないでしょう
でも・・ワタシは残念な日に行ってしまいました
今回、息子は由布島で水牛車を乗りたい!と希望しておりましたが
バスの時刻の関係で 由布島観光は割愛となりました
話を戻します
石垣島から1時間ほどで
上原港に到着 ホテルの送迎バスに乗り込み
15:00に 本日の宿泊地
西表島ホテルニラカナイに到着です(≧◇≦)
まぁ! 意外とステキ!!
お部屋もキレイ
ディベッドまである~ 息子と2人じゃもったいない~!!
と、素敵なお部屋でひとやすみ・・
するヒマもなく
すぐに着替えて出発です!
レンタサイクルを借りて
星砂の浜へレッツゴー!!
(最初の写真に戻ります)
👆両手離しで自転車にのる息子
この姿をみて思い出しましたが
昔、
ワタシが近所に買い物に出ていると
車道の中央分離帯(黄色線)の線の上を
逸れないようにゆっくり走行している男の子がおりまして
彼の後ろを車が 迷惑そうに
ノロノロと続いており・・
街道ではないもののバスも通る車道なので
「やだ・・危ない あんなところ
のうのうと走って・・
あの子の親、知ってんのかしら・・」
と、思ったら、
息子でした・・・
子供って親の知らないところで
とんでもないことしてるもんだなぁ・・
やっぱり近所にカミナリオヤジとか
必要かも・・
と、思ってしまった一件でした