失態続きの帰省

先週金曜日、札幌行きの飛行機は18時50分だと思い、仕事を終えてから羽田へ。ところが飛行機は16時55分発。とっくに出てしまっていた。

仕方なく一部払い戻しを受け、次の飛行機にとおもったら７時便も８8時便も満席。キャンセル待ちにしてもらいしばらく待つ。で、７時便はもういっぱいというアナウンスがあったが、７時便が出る前に、８時便にキャンセルが出て乗れることに。うちへついたら11時半だった。レッスン料8000円。取消料や手数料、当日券の差額などで。
それでも帰れてよかった。思い込みは恐ろしい。


復路、飛行機は夕方６時半。いつもどおり、うちの近くのバス停へ行き、５時のバスに乗るつもりだった。ふと見ると５時のバスはないっ！４時のもないっ！午後３時までしかバスがないのだ。あわててタクシーを拾い札幌駅へ。つりはいらねー、とお金を払い、券売機へダッシュ！５時２０分のＪＲに乗り遅れたら、次のＪＲは１５分後。絶対搭乗手続きに間に合わない。
ここでも時刻が変わっていて、ありがたいことに５時２０分は５時２５分発になっていたので列車には間に合い、６時５分千歳到着。搭乗手続きにもなんとか間に合った。見るともう搭乗中になっている。お土産を買おうとお店にむかったが引き返し手荷物検査をとおってゲートに行ったら、バスで飛行機まで移動しての搭乗だった。どおりでいつもよりずっと搭乗開始が早いわけだ。

４月１日はダイヤ改正。バスも採算取れないところは減便になったのだろう。
大慌て、ぎりぎりの、変な帰省の巻きとなった。人に迷惑をかけなかっただけよしとすべし、かな。

仕事もバタバタ。忙しすぎる。雑務に忙殺されていて、このままでは上層部が本来私に望んでいることができない、とのことで、仕事内容を整理してくれることになった。だってねえ、スペシャリストなのに、イベントのロジばっかりだなんてどう考えてもおかしい。ケータリングオーダーだとか、派遣の手配だとか、本来クラークがやってきた仕事なんだから彼らにやってもらえばいいだけのことなのだ。