シャロンの部屋 Around

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All That Jazz!

高校生のこころと博多ラーメン

2013年10月13日 | 日記
3日くらい前、息子から珍しく電話が。
今大丈夫、なんて大人な入り方。
きくと、留学生の受け入れ、親がいっしょにいないのはだめだ、また不注意で学校に連絡しなかった、と、この件の担当ではない先生に怒られた、というのだ。
私に説明しながら、感情が高ぶって涙がこみ上げてきたようだ。「お父さんが転勤だとわかったときに、こっちだって留学生どうしようか相談してるんだし、10日前になって、どうにかしろって言われたってどうすんのさ、協会からクレームがきてるって、あの人たち(先生)学校の評価ばっかり気にして、こっちのことはどうでもいいんだ」という。「この間医者体験セミナーのときに欠席を届けなかったから、同じような感じで、また不注意だみたいな言い方されて、そのときも学校の立場が悪くなるみたいな、自分たちの面子ばっかり・・・」

高校生は多感な時期、意外と真理をついたり、人の心を見抜いたりする。

そっか、事情はわかった。あんたのせいじゃない。毅然としてなさい。とにかくこっちはできる限りのことしてなんとか乗り切ろう。1週目と3週目はママが行くから、真ん中の週だけおばあちゃんに頼みなさい。あとはママから先生に話をしておく。


翌日、本来担当の先生からメールがきて、たいがくんが不愉快な思いをしたのではないかと心配した先生から連絡受けた、こどもの病気で休んでいた間、その(しかった)先生にバックアップをお願いしていたのだが、そのせいで話がややこしくなった」と

確かにこちらは夏ごろ、学校の行事で夫婦で伺ったときに留学生のことを相談しており、担任の先生は留学の先生に相談するといったまま、そのままに。先生同士のコミュニケーションもとれてないようだし、うちと先生のコミュニケーションも悪かった。家庭の急な事情でこのようになったのであって、息子が単なる不注意で、連絡をしなかった、ということではない。本人は前回の医者体験セミナーの欠席届忘れがあったものだから、もうそういう目で見られている、と悔しい思いをしたようだ。息子はこの学校にいることを誇りに思っていていろんなことに挑戦して自分なりに成果を挙げていると自負しているのだろうと思う、と話した。
その後、その担当の先生とも電話で話をしたし、担任からも謝罪の電話をいただいた。そしてなんと副校長先生かな、からも電話をいただき、一件落着。こちらもご心配おかけした。できるだけのことはしますのでって。

土曜日は午前中排水溝掃除の業者さんがきて、洗濯や何やしているうちにわんこの病院へ行く時間に。マイクロバブルバスというのを始めて、昨日が3回目。あまりガシガシ身体をかかなくなったし、へんなにおいもしなくなって、ずいぶん効果があるみたい。

歩いて20分くらいなんだけど、50メートルほど歩いて引き返しクレートをもってタクシーで行った。午後3時、日差しが強くて暑くてとても歩けなさそうだった。やはり32度もあったらしい。
マイクロバブルバスはおよそ3時間半かかるので、本人も疲れて、帰ってくるといつもぐったり横になっている。

    

日曜日は目黒川沿いを散歩。住宅街に入ると迷いそうだからiphoneのマップで位置を確認しながら。また洗濯をしてから、昼間前にヨガに行って、帰りに1時ごろかな、博多ラーメンを食べた。ひとやすみ、と思って3時くらいに横になったら眠ってしまった。
ラーメンはほんとにおなかにどかんとくる。気持ち悪いくらいどーん。眠ったのがまずかったかな。