熱い戦いが始まる。大会屈指と言われる仙台育英の佐藤投手。155キロの速球を武器に見事完投。17奪三振。スライダーが甘く入り、2ランホームランを打たれたが楽しみな選手が甲子園を沸かせた。プロでは100球が当たり前のようになり、154球も投げる気迫の投球。これだから高校野球は見て素直に感動するのだろう。プロはそれは見応えがあるが、次から次へと投手交代。こればかりは見ている方はだれてくる。高校野球は一人で投げぬくのが当たり前のように。それが見ていて感動を呼ぶのだろうと思う。負けているチームを応援したり、本当に心うつものが度々ある。そんな高校野球のひたむきさ、1塁への全力疾走。そしてヘッドスライディング。遅くなると言われても必死になってベースに向かっていく姿。甲子園をおおいに沸かして欲しい。頑張れ高校球児!
どれも魅力的な写真にまたまた感心してしまいます。
中でも1枚目の構図とアングル、
2枚目の背景の美しさ、
どちらも柔らかいボカシが絶妙で、
こんな撮り方に憧れてしまいました^_^;
蓮の花のようにリアルでコントラストのある写真も
撮れるようになりたいものです。