それにしても、海外でサッカーをみる度に思うのですが、昨日のサッカー場も酷かったですね。時計は無い、グランドは最悪、そして、観客のマナーも最低。平気でレーザーを当て、ヒドイもんですね。こんな所でサッカーなんてやるべきでない。グランドは全てに平等ですが、それにしても、国際試合する所のグランドかと疑うような酷いコンディション。ましてや時計もナシと来たら呆れて何も言えませんね。仕方ないにしても、もう少し相手国も考えて欲しいですね。汚いサッカーをして勝つ。それも戦略ですが、スポーツマンの精神なんかかけらもない。レーザーを当て、恥とも思わない国、周りの人間も誰も注意しない、レベルの低い相手国には、出る資格なんてない。と思いませんか?それにしても、腹が立ちますね、負けたせいもありますが、どうも、審判は向こうよりの判定だったし、可笑しな判定がありましたね。ハンドも取らないし、キーパーの遅延行為も酷かったし、イエローを出すのが遅すぎるし、何見ていたのでしょう。でも、これがサッカーなんでしょうね。審判が見ていなかったら何でもあり、ある意味、恐い闘いです。川島選手、遠藤選手、レーザーを当てられた事は、相手選手も解ったと思います、そんな事をするなと言う選手がいない、ホント残念ですね。見ていて悲しくもなります。それにしても、悔しい試合でした。選手はそれ以上悔しいでしょうが、試練を乗り越えて勝つ、これが日本サッカーを強くすると信じ、応援したいですね。まあ、色々ありましたが、次の2試合に頑張って切符を手にしてもらいたいですね。
神戸諏訪山 花と緑のまち推進センターにて