二年ぶりに六甲山氷の祭典へ友人の車で行ってきました。
日曜日の雪で随分残っていましたが、なんとか頂上まで上がる事が出来ました。
平日とは言え、そこそこのお客様が最後とあって来ていましたね。
今年は、外でなくて、駐車場が会場となっておりましたが、もう少し、工夫が欲しいですね。
写真撮っていても、邪魔なものが一杯目に付くし、折角の芸術も興ざめ。
黒のカーテンも、中途半端だし最悪、まあ、ブルーシートよりはましですが、あいも変わらずです。
主催者はもっと良く見えるように、折角の氷の彫刻も、良さが一つも伝わらない。そんな事を感じないのですかね。
9年目に向かいますが、あいも変わらず。ただ、ただ、残念。
光の演出なんかもしていて色が付いて綺麗ですが、そんな事に金をかけなくて後の背景をもう少し見栄え良くして欲しいものです。
日本氷彫刻会全日本コンテストと名を打つなら
余りにも寂しすぎる演出です。入場券500円の値打ちないと思います。
見に来たお客さんはどのように感じているのでしょうね。
六甲山光の祭典にて