前回のつづき。手のかかるところはチョークとブラシでそこそこ水分を飛ばしてトライする。
(私はこっちでアップ。壁が湿っていて‥‥びしょびしょぢゃ~ん。)
(こっこれでは~、左のカンテもつかわせてもらいます。)
それじゃあ、あっちの壁にいってみましょ。
(さっきより簡単やけど、高さがあるから気をつけてね。)
(そうそう、いい感じよ。)
(んじゃあ、あたしもいくは)
(岩が湿ってるから、使えるホールドがかなり制限されるぅ。とどけ左中指。)
午前中は、ほとんど湿湿ホールドを使ってのクライミングとなりました。
つづく。
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