前日迄暫くの間雨の日が続いたため増水が懸念されたが、
登山道もしっかり付いている所なので手に負えない所は
そちらに逃げれば良いと出かけることにした。
ガリバー旅行村まで自家用車でアプローチ。
準備を済ませ、9時前にスタート。
いきなり道をロスト、懸垂下降で近道なのだぁ。
ここらから入渓しましょうか。
この丸木橋を馬乗りに…こんなん子供のときにしかやった記憶ない~。
下は激流です。
やっぱり水量が多いなぁ、でもあの滝、登れそうだなぁ。
水しぶきを浴びながら登ったりました。
障子の滝を登る。
私も登るぅ。水が冷た気持ちいい~。
大摺鉢に流れ込む水量もハンパないなぁ。
正面は落ちてくる水に押されて息ができないくらいなので横から登ってみた。
大摺鉢にジャンプ!
沢ボルダーもやってみた。
大摺鉢上のなめ滝を更に上流へ遡行する。
谷筋は涼しくて爽やか~。
最大の滝の貴船滝、いつもにも増してたっぷりの水量で迫力満点。
貴船滝を高巻くと七遍返、小さな滝が繰り返し続く。
う~、滑らないようにぃ~。今回は皆ゴム底の渓流シューズを
履いていたがとてもグリップ力が良く、安定感があった。
七遍返しの淵辺りで滝らしい滝は無くなるので終了、コヒータイム。
帰りはガリバー連絡路(山肌トラバースの道)を使ってあっという間に大摺鉢まで戻ってきた。
ここからガリバー旅行村迄も普通の登山道が整備されている。
入渓時は曇天で湿度が高くて蒸していたが、沢筋はひんやり涼しく気持ちよかった。
昼が近付くにつれて青空が垣間見られるようになってきたので、更に気持ちがハイテンションに。
水量が多く激流と化しているところもあったが楽しめる程度で、今回はとても楽しい遡行になりました。
投稿者:京都店 織田
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