本格的に沢登りシーズンが到来しましたね～
今回は当店で扱っている各種沢登りシューズを、比較紹介していきたいと思います！
写真左から、足袋型、シューズ型、シューズ型、シューズ型、となっております。
大きく分けて、足袋型とシューズ型に分けられます。
特徴としては…
足袋型→足裏感覚が分かりやすく、足裏全体でスタンスを捉えやすい。硬軟で言えばやや柔らかめ。
シューズ型→クライミング感覚で岩に立ちやすく、足裏がしっかりしているので痛くなりにくい。硬軟で言えばやや硬め。
では、ソールを見てみましょう。
左から、フェルト、フェルト、ラバー、ラバー、となっております。
大きく分けて、フェルトとラバーに分けられます。
特徴としては…
フェルト→良くも悪くも中庸。素晴らしくフリクションが利くこともないが、ひどく滑ることもない。高巻きする場合、草付きや土の状況しだいでは滑りやすい。
ラバー→岩でのフリクションが抜群であるが、一方水苔けた岩では滑りやすい。高巻きの場合、草付きや土等に強い。
沢登りは総合力が試され、様々な状況が考えられます。
それぞれの靴にメリット・デメリットがあるので、ぜひぜひ店頭でスタッフと相談しながら納得の一足を見つけて沢登りに行きましょう！
ご来店、お待ちしております。
投稿者:大阪店 二本松
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