一般的なLEDライトは1～1.5ワットが主流ですが、このマグライトのLEDはすごく強力な３ワットのモジュールを使用しています。
もちろんヘッドを回転させることによる光のフォーカス機能も搭載されています。
商品名：ミニマグライト ２AA LED
全長：168mm
重量：68ｇ
電池：アルカリ電池 単３×２本
価格：￥6500（税込）
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宿題のトランキライザー3級を落とすべく何回か訪れるが未だに完登ならず、というか来る度に到達点が低くなる‥‥なんでや！。力が落ちてるのか？体重が増えてるのか？このままではトラウマになってしまうなどと思いつつ笠置通いが続く。
今回は京都の山岳会のＳさんとＯちゃんと3人でトライ。2人ともボルダーは初心者に近いので簡単なのをたくさんやってみた。
まずはビギナースラブ、その裏のイージーウェイ9級で足をきちんと置く練習を繰り返しながらアップする。
隣のマントリングロック8級は岩の傾斜の関係で右マントルより左マントルの方がちとむずかしい、真っ直ぐマントルはさらに難しい。マントルは力だけでなくちょっとしたコツがいるので、ここでそのテクを体感し自分のものにする。
さて次はワンハンドフェイス9級。始めは左のカンテも有りでするが、慣れてきたらカンテ無しでシューズのスメアのフリクションと頂点にかけた右手スロパーをを生かしてマントルをかえす練習。
さて、その右のフィネス4級は「‥‥ムリィ！右足に乗り込めないよぉ。」まだ実力をこえてるから早々に切り上げてキケン岩？のトンネルホールへ移動。
トンネルホール右8級は右手と左手ガバをいかしつつ左足をいい所に置いて離陸して安定したところで左手を左上の画バにデッドでとばすとこまでが核心。あとは壁を左に足をすすめていき左足に乗り込めたら終わりでコツをつかむと何回もできる。今回Ｏちゃんはリベンジだったけどこムーブのイメージがしっかりできていてあっさりクリア、岩の頂点まで登り上がりガッツポーズ。
で次はトンネルホール上部のみ6級、なかからすると1級で今日の僕たちにはてんで刃がたたない。まず縦フレーク気味のガバに右手をきかせた状態で右足をいいところにおいて離陸できたら左手を下にプッシュ、ささえてるスキに左足をもちあげ安定させる。あとは上手に右足へ乗り込んでいけたら核心ぶ終了。もう結構トライしてきたのでここらで昼食をとり奥のエリアに移動。
続く。
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防水ワックスで評判の高い「ニクワックス」から「ヌバック・スエード用シューケアセット」が入荷致しました。
セット内容は靴用洗剤と防水ワックス、ワイヤーブラシとナイロンブラシとなっております。
ワイヤーブラシは皮の表面の起毛用、ナイロンブラシは最終仕上げ用となっております。
靴は山で一番のパートナーです。
次の楽しい山行の為にも、お手入れはしっかりしてあげましょう。
価格：￥2940（税込）
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2007年2月19日
滋賀県の赤坂山にスノーシュー山行に行ってきました。
マキノ高原に到着し「去年はここからスノーシューを履いて
いったんですよ・・・。」など言いながら準備する。
これから登ろうとする山は真っ黒で稜線あたりがかろうじて
白いくらいで、マキノのゲレンデでは雪かきはおろか芝刈りを
しているありさま・・・。
歩き出して３０分程でようやく谷筋に残雪を確認、
１時間程で雪道になるというような感じ。
２時間弱でブナの原生林帯に入り、足元に何も無しでは
いよいよ歩きづらくなってきたのでスノーシュー装着。
寒風山頂あたりでそれまで空をおおっていた雲もすっかり
抜けはじめて青空がひろがりはじめた。
ここから赤坂山までは緩やかで軽いアップダウンの連続。
琵琶湖、湖北の山々を眺めながら楽しい稜線歩きを満喫。
この稜線はいつも日本海側から風が吹いている、そういえば
寒風の山頂で誰かが「なるほど寒風山や！！」と言っていた。
赤坂山の山頂でも強風が吹きつけていたので東側の斜面に
風を避け、雪面を踏みつけそれぞれに自分のスペースをつくる。
斜面は殆ど無風、天は青空、正面に琵琶湖と湖北乗鞍岳の美しい
景色の中でゆっくり昼食タイム。
昼食を済ませ山頂に戻ると相変わらず冷たい風が吹きつける。
1時間で下山し、温泉サラサでくつろいで帰途につく。
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「タラスブルバ」の「トレッキングウェストバッグ」が入荷致しました。
すごく便利な腰掛け用シートが背面ポケットに入っています。
休憩するときにはすごく便利ですよね。
湿った木や苔むした岩に腰をおろしても安心です。
これさえあれば大きなレジャーシートなんかを持ち運んでいちいちザックから取り出さなくてもいいですね。
ポーチの中にはデジカメと携帯、少しの小物が入ります。
カラー：ディープレッド・フレンチブルー・ネイビー・チャコール
容量：1.5リットル
重量：120グラム
価格：￥2940（税込）
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