三連休は初日に山歩きしてから残りの休日で体力回復させるか、仕事の疲れを癒やしてから万全の体制で最終日に山歩きするか悩んだんですけどね、迷わず行けよ行けば分かるさの精神で三日連続の山歩きとなりました。
午後は移動距離も含め三時間程度で完結する飯盛山に再挑戦することにした。前回が6月23日、初山歩きの七種山が6月5日。多少は成長した自負がある。今回は少年自然の家方面から相ノ山を目指す。
岩場で空き缶が干からびてる。製造年月日は確認していないが、恐らく過去のもの、未来のものならお宝である。
相ノ山に到着。以前来た時よりも草が伸び放題。水も体力的にまだ余裕があると判断し、予定通り飯盛山へ向かう。
道がないけど行くしかないのか。腰あたりまで伸びた草の根掻き分け蜘蛛の巣潜り飯盛山へ。三連休初日鎌倉山誰とも会わず。二日目紅山カップル二組と出会う。最終日午前中藤ノ木山誰とも出会わず、飯盛山も誰とも出会わず。
飯盛山到着。出迎える者もなく、右腕で尺取り虫が千鳥足。禰豆子と名付けたが、ここでお別れとなる。立派なシャクガに成長するが良い。
下山の怠さはいつものことだが、今回はいつも以上に怠い。水はまだ潤沢にあるし体力も残してある。これが熱中症と言うやつかと数分間呆然と休憩をしていたが、朝から何も食べていないことが原因だと結論が出た。
平荘湖駐車場の東に自動販売機があるんですけどね、新しい五百円硬貨には対応していない。財布の中には新五百円硬貨が三枚と万札と汗でふやけた千円札が数枚。お金あるのに買えない拷問。
帰宅してから河童を仕上げた。猫バイクに乗る笛吹河童。想定外の完成品。三草山登ろうとして家を出たのに気がついたら小野アルプス縦走してる感じ。
帰宅してから河童を仕上げた。猫バイクに乗る笛吹河童。想定外の完成品。三草山登ろうとして家を出たのに気がついたら小野アルプス縦走してる感じ。
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