☆Lorosae(太陽が昇る)ブログ☆

ロロサエという言葉は、東ティモールで使われているテトゥン語で、つまりは「日の丸」です。

戦争があった時

2012-08-15 23:56:13 | 日記
戦争の話を身近でしてくれた
唯一の人は亡くなった母方の祖母でした。

関東大震災は三歳の時に経験した祖母でした。

今は文化の日と呼ばれている
明治節に生まれたから
奥さんの名前から名前をつけられた祖母でした。

横浜大空襲では、
中華街のわきを流れる川に
死体が溜まっていたこと。

戦時中、中華街の近くの
女学校に、朝鮮から貴族の娘さん達が来たのを見て
品があって綺麗な人達だったということ。


若い人たちが「靖国で会いましょう」
と死んでいったのに、
靖国参拝しない政治家らに憤り、
参拝する小泉元総理に感心していた話。

蝉時雨が似合う日。
合掌
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