☆Lorosae(太陽が昇る)ブログ☆

ロロサエという言葉は、東ティモールで使われているテトゥン語で、つまりは「日の丸」です。

お盆に伊豆沼の蓮鑑賞そして岩出山おっちあみぐるみ入手

2017-12-31 08:13:31 | 日記
岩出山おっちというキャラクターを知りました。
たかたのゆめちゃんが頭だけを持った写真を呟いていて、そのシュールさに心惹かれました。
おっちもツイッターをやっていてスタッフさんもやっていて
その懸命さに心打たれ、応援するようになりました。

(写真は池月駅の向日葵と、あみぐるみ岩出山おっちを撮ったもの)

で、それとは別に、舟から見られる蓮があることを知りました。
その場所は、宮城県の伊豆沼でした

お盆あたりには蓮を見て、その蓮を、その次のお盆あたりまでのツイッターアイコンにするのが、年に一度の楽しみになっているので、
今年は伊豆沼の蓮にしようかと地図をみると、岩出山おっちが紹介している古川駅にも行けるのでは?という距離でした。


新幹線で「くりこま高原」駅下車。事前の調査でバス停がみつけきれず、距離から考えて、大丈夫だろう(意外な長距離で高額払うことはないだろう)と、タクシーで移動。すぐでした。自転車でもあればそれでもいけるかもでした。

平成29年の夏は雨が続いて、我が家の蓮は日照不足で花芽を持ちませんでした。伊豆沼の蓮も、不調だったようです。
でも、花が多く咲いているところをコースどるからと、船頭さん談。


心なし寂しい感じの蓮状態。


しかし、メモリーズは乗り込んだ!


わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

蓮が右から左、右から左!
逆に座れば左から右!左から右!
蓮の葉が船にぶつかって玉のような水がはじかれてくる!葉っぱがぶつかってくる!!すがすがしい薄荷のような香りに全身が包まれる!!!


蓮をわけいって進む船
蓮の咲いているところを船で見る贅沢

だけど、おっとり(ぼやっと)しているので動体視力的に蓮を撮るのはわりと難しく、あの蓮かわいいと思ってももたもたしてると
トットットットと船は進みます。一カ所、とどまってくれるけど、あまりの広大さに驚いているうちに時間が進みます。

冬は渡り鳥の楽園となり、朝夕飛び立つ姿は、神秘すら感じる光景が広がるそうです。


蓮の中に入って行った感触は薄荷のような香りが残り香りとなって、船は離れていき、着岸。


晴れた日にはさぞかしという光景でした。

蓮は午前中に見るのが一番最適。で、くりこま高原での用事は午前中におわり、いよいよ、古川駅へ。
新幹線の古川駅、降りる人が多いのは知っていたけれど、降りたことがありませんでした。(くりはら高原もですが)
岩出山おっちが紹介している料理やお店、おいしそう、いいなって思っても、陸前高田や大船渡の方が滅多に行けない距離だしと、
旅行に行けるとなった場合、後回しになっていました。

いよいよ、下車。伊達な旅です。




JR陸羽東線に乗り換えて、池月駅に着きました。
ここの駅から「あ・ら・伊達な道の駅」が近いと、地図に出ました。どのぐらいの距離なのか・・・めっちゃくちゃ近い!!!
出てまっすぐ。渋谷で電車を降りて駅をさまよって出ていく渋谷駅の忠犬ハチ公像より近いのではないでしょうか?



白鵬は、宮城県大崎市の宝大使なのだそうです

がんばれ白鵬!がんばれ宮城県大崎市!!

あ・ら・伊達な道の駅の野菜をつかった料理の食べ放題のお店、すっごくよかったです。カレーバイキングもあって、貝の、永遠に食べていられそうな美味しさでした。

ロイズのチョコも食べました。あまりのまろやかさに、とろけることが周知されているのか並んでいる前の人たちがコップので買ってるので真似したら大成功でした。





夜は、岩出山おっちをPVに出してくれたというイガグリ千葉さんのCHIBASAIに行き、今回の旅を終えました。

大崎市あたりでは向日葵の油をつくっていて、夏には一面の向日葵畑ができるそうです。
夏の大崎市、もう少しゆっくり旅する日をつくりたいと思いました



コメント
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