釜石駅行きのバスには大型複合商業施設に行く若いお嬢さんたちやご婦人方で
旅人である数名の人の存在感はまったくもって薄れました。
私の前の席に、黒い礼服を来た老夫婦が荷物を持って座りました。
釜石駅に向かうようでしたが、景色をみているうちに、港がみたいという話になり、
そばに座っていた女性陣に、港に行くとしたらどこで降りたらいいかを質問しました。
すると、「港?港ね、港は見たくないわ、私。なんで見たいの?」という言葉
それでも、港が見たいからという言葉で、どこどこで降りるといいという答えをもらっていましたが、
それまでの景色が、あまりにも殺伐としている景色があって、
「港が見たい」という言葉は、なんだったのか。なぜ現地の人っぽい人に質問したのか。
自分がもし見たい時は質問しないで下調べをして行こうと思った出来事です。
なんだかんだと釜石駅に到着。バスはそのまま多分釜石地域事務所の方へ進んでいくバスでした。
釜石からは、三陸鉄道で、盛駅を目指します。
カーブを曲がって、見えてきた釜石駅、期待するのは、SL銀河の車体・・・
この日は10月26日日曜日、SL銀河が、釜石駅に停車していました。
煙があがって、時々汽笛も鳴らします。
盛行きが来るまでまだまだ時間があったので、入場券を買ってホームまで行きました。
宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」のイメージそのままの、夢のような鉄道です。
最初に写真を撮ったときは手が震えてしまいました。
想えば、昨年の今頃、私は盛岡から雫石へ行き、いわて雪まつりの自衛隊の音楽を聴きに行きました。
その日、盛岡駅でSL銀河のお披露目会がありました。
その時の、雪まつりで、あまちゃんの久慈市PRコーナーというのがあり、アマリンというゆるキャラがいたのですが、
その時に、あまくらぶのメンバーも来ていて、地道にPRをしていた写真を撮っていたことに気づきました。
今年の岩手駐屯地音楽隊は、どういう演奏をしたのでしょう。
イベントの広報をするアカウントが出てきたらいいなと思います。
旅人である数名の人の存在感はまったくもって薄れました。
私の前の席に、黒い礼服を来た老夫婦が荷物を持って座りました。
釜石駅に向かうようでしたが、景色をみているうちに、港がみたいという話になり、
そばに座っていた女性陣に、港に行くとしたらどこで降りたらいいかを質問しました。
すると、「港?港ね、港は見たくないわ、私。なんで見たいの?」という言葉
それでも、港が見たいからという言葉で、どこどこで降りるといいという答えをもらっていましたが、
それまでの景色が、あまりにも殺伐としている景色があって、
「港が見たい」という言葉は、なんだったのか。なぜ現地の人っぽい人に質問したのか。
自分がもし見たい時は質問しないで下調べをして行こうと思った出来事です。
なんだかんだと釜石駅に到着。バスはそのまま多分釜石地域事務所の方へ進んでいくバスでした。
釜石からは、三陸鉄道で、盛駅を目指します。
カーブを曲がって、見えてきた釜石駅、期待するのは、SL銀河の車体・・・
この日は10月26日日曜日、SL銀河が、釜石駅に停車していました。
煙があがって、時々汽笛も鳴らします。
盛行きが来るまでまだまだ時間があったので、入場券を買ってホームまで行きました。
宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」のイメージそのままの、夢のような鉄道です。
最初に写真を撮ったときは手が震えてしまいました。
想えば、昨年の今頃、私は盛岡から雫石へ行き、いわて雪まつりの自衛隊の音楽を聴きに行きました。
その日、盛岡駅でSL銀河のお披露目会がありました。
その時の、雪まつりで、あまちゃんの久慈市PRコーナーというのがあり、アマリンというゆるキャラがいたのですが、
その時に、あまくらぶのメンバーも来ていて、地道にPRをしていた写真を撮っていたことに気づきました。
今年の岩手駐屯地音楽隊は、どういう演奏をしたのでしょう。
イベントの広報をするアカウントが出てきたらいいなと思います。
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