・温暖化防止 マイナス６％・

地球温暖化の解決の為に世界が協力して作った京都議定書で、日本が世界に約束した目標が温室効果ガス排出量6％の削減。

ムツカシイ話は、
ボクよりず～っと詳しい人がわんさかいるはずなんでよそでやってくださいね。

小耳に挟んだ話です。
このマイナス６％を一世帯に割り込んでいくと、
“そんなん無理じゃん”みたいな結構な数値になるんですって。

でね、一世帯３人として、
例えばシャワーって１分間あたり１０リットルほど出るんで、
どれ位か忘れましたが節水に努める。
ガス、灯油、電気、問わず細めに止めた方が経済的にもグー。（えどはるみでどうぞ）
さらにコンビニやスーパーで貰うビニール製レジ袋を、
日に１人一枚使用という前提で３人家族だから合計３枚。
これを貰わなくするだけでかなり６％に近くなるんですって。
やっぱ、節約するって大切な事なんだよな

って思ったんですけど、　ん？　根拠はなに？

シャワーの方はね、まぁいいとして、レジ袋の話は机上論でしょ。
だってうちは一人だし。
レジ袋は他に流用出来ない廃油で作ってるから、
使わないともっと環境に良くないって話もあるし。
だからって湯水の如く何でもOKって、イタズラにゴミを増やすようなもんだし。

ゴミ焼却炉の性能が向上したおかげで、ビニール製品を燃やしても以前のようなダイオキシンが発生しないって話もあるけど、高性能の焼却炉を保有している自治体は極僅かだっちゅーし。

どっちなんじゃい。

だれか、意見して。。。