今月からまた歯医者通いしています。
だいたい半期に一度やってきます。
バーゲンじゃないんだからさ...(¬¬
行くたびに「体調くずしませんでしたか?」と聞くもこみち似のイケメン医院長。
た、たしかにそうだ。
前回、前々回ともに発熱が伴う強制的に取らされるような休みのあと、決まって歯が病む。
今回(3月)は熱は出なかったもののギリギリのところでのスベリコミセーフ。
身体は十分に疲労とストレスを感じていたんだすね。
疲労とストレスは、その人の一番弱いところに集まってくるらしい。
オイラの場合は左奥歯上。
その左奥歯上ちゃんが一手に引き受けてくれていたんだす。
なんと かたじけない、許せ 我が一部よ。
昨日の治療は手術室に通された。
ぬ!? そうは聞いておらんぞ。
麻酔して 開いて 掃除すると云ったではないかおぬし!
いや、致し方ない、なるように任せよう。
本日の段取りを話し始めるもこみち医院長。
「奥の歯の根っこは三本ありまして、開いてみて、ことによっちゃ根っこ一本切っちゃいます」
もこみち殿、説明はもうよい。
その説明があらぬ妄想を掻き立て恐くなるのじゃ
勘弁してくれ
とも云えず。
麻酔で心臓はバクバク。
そして拙者は恐怖の払拭と、
刃物と電動切断機に削ぎ取られるかもしれない肉体の一部分に詫びと感謝の呪文を唱え、
天より最善で終わるようにと光を呼び申したわけでござる。
ぎゅいんぎゅいん
キーキーキー
ちゅいーんちゅいーん
「あー、灯遙さーん、やっぱ切っちゃいますねー」
もこみち殿よ、申し方が少々軽くね?
まぁ、腕はいいから安心して任すぞ。
ぎゅいんぎゅいん
キーキーキー
ちゅいーんちゅいーん
「終わりましたぜ、旦那。」
3本あるうちの2本が悪さするコであったため、2本切り落としたとのこと。
当然、歯茎も切開したわけじゃな。
あとで出るであろう痛みが恐ろしゅうてならんわ。
痛みだしたら飲めと渡された薬。
しかし、
昨夜、床につく前に飲むべきか悩んだ末服用せず、
30時間以上経っているいまだに痛みが出ない。
あの呪文と天からの光が拙者を助けてくれたのか
なんたる奇跡か!
有り難や、有り難や。。。
っていう昨日だったんだす。
大きく口を開けるとツッパる痛みがあるけど、
切ったわりにはジンジンするのがホントにないのは驚き。
先日の「カード練習&体験会」で、
「失うものがあるが次のため」って言われたの思い出しましたわはは
皆さんもお大事になすっておくんなさい