愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

●ノミアレルギー性皮膚炎

2009-04-23 17:03:31 | アレルギー
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症状:背中の中ほどからお尻、尻尾の付け根にかけ三角形に脱毛していたり、赤いブツブツが見える。

原因:ノミの唾液や排泄物に体が過剰反応しやすい体質の犬がかかりやすい。

ノミが体に異常発生して、ノミアレルギーを引き起こしてしまい、それ以来わずかなノミにたかられただけで、再発する体になってしまうことが多い。

治療:スポットオンタイプの殺虫剤で成ノミ退治をすると同時に、部屋の中のノミの卵、幼虫を駆除する。

園長は滴下するのは×でもついてしまったら駆除せざるを得ない。

そのためには室内環境を清潔に保つこと。

園長の予防:アロマミストで害虫忌避を!!

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●アトピー性皮膚炎

2009-04-23 16:58:12 | アレルギー
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症状:おなか、内股などをもっともかゆがる。患部を見ると皮膚が赤くなっていたり、黒ずんでいる。

原因:何がアトピー性皮膚炎の原因になっているのかは、それぞれの犬の体質によって異なりますが、主に、花粉などの室外環境による場合とハウスダストマイト(部屋のほこりの中にいる小さなダニ)などによる室内環境、食事内容がかかわる場合もある。

またはこれらが組み合わさり引き起こすなど、様々です。

発症時期:1歳~3歳ぐらいの若年齢の時に初めて発症する場合が多い。

高齢期になってからの発症は少ないまた、一度アトピー性皮膚炎を引き起こすと、次々とアルゲンが増えていくことがあるそうです。

例えば、春先に花粉でアレルギーになり、春にはハウスダストマイトでアレルギーにというようにです。

治療:ステロイド、抗ヒスタミン剤の投薬。
食品は必須脂肪酸の入ったもの、サプリなども活用して出来るだけ症状を悪化させず抑えるように。

シャンプーは保湿性の高いものを使用し、皮膚のバリア機能を高めていくことが必要です。

アトピー性はもっともやっかいで完治の見込みも少ないので、出来るだけアルゲンを見極め、
それに近づけさせない努力を。

今はアルゲンとなる物質を皮膚に少量ずつ注射し、体に慣れさすようにして症状を緩和する方法も取り上げられています。

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●食物アレルギー性皮膚炎

2009-04-23 16:53:07 | アレルギー
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症状:体のかゆみ、皮膚にブツブツ、ただれ。顔や口が腫れたりすることも。

原因:ある特定の食べ物によりアレルギー性皮膚炎を引き起こしてしまう。

   症例としては比較的少ない。

治療:アルゲンとなるタクパク質を含まない処方食をしばらく与える。

園長は処方食に疑問をもっています。今まで与えていない食材のフードを探して与えてください。

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●昆虫アレルギー性皮膚炎

2009-04-23 16:48:29 | アレルギー
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症状:体のかゆみ、皮膚にブツブツ、ただれ。顔や口が腫れたりすることも。

原因:蚊など虫刺されが原因で起る。

治療:スポットタイプの駆除薬の投与。(寄生されたら駆除するしかない。)

園長は定期的に滴下するのは??

蚊が出る季節は必ずアロマミスト(虫除けスプレー)を使用してから外出を。

草むら、虫が居そうな所は避けて散歩を。

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