愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

U^ェ^U 園長のワンポイント!!

2009-04-29 10:24:23 | 豆知識



ゴールデンウィークですね!

気候も良くて、愛犬と一緒にお出かけされる方も多いのでは?

そこで、気をつけていただきたいのが、『熱中症』!!

まだ春なのに??と不思議に思われる方も多いかと思いますが、

毎年、この時期、

ドライブの途中、「ちょっとお店に行ってくるから待って・・」

と愛犬は締め切り車中でお留守番....

戻ってきたら、、愛犬はぐったりし、危ない状態!!

・・なんてことも、少なくないのです。

特に、短頭種はリスクが高いそうです!!

熱中症は真夏だけの事故ではありません。

楽しい休日にするためにも、覚えておいてくださいね!!。

*予防法、対処法など覚えておくと安心です。
*「熱中症?!」と思ったら、応急処置をしながら、病院ですよ!!

それでは、皆さん、楽しい休日を!!

0904291.bmp


dai9.bmp

●肥満て何だろう?

2009-04-26 11:09:31 | 肥満
4.gif
Drbuddy.JPG



肥満とは体脂肪が過剰についた状態のことをいいます。

適性体重の15%を越えると、動物の健康上、様々な問題が生じてくるため、治療 (減量) の必要があります。

肥満には2段階あり、カロリー摂取量が工ネルギ―消費量を越えている初期段階の肥満と、カロリー摂取量とエネルギー消費量が等しく、超過体重が維持されている安定段階の肥満とがあります。

肥満のおこる原因は、飼い主にあります。

愛犬に「チョウダイ」とねだられると、ついつい必要以上におやつ(ジャーキー類、人間の食べ物など)を与えていませんか?

確かに、かわいい犬が喜んでおいしそうに食べる姿を見れば、幸せを感じるでしょう。

しかし、結果的にはその行動や考えが、愛犬の健康を害することにつながるのです。

好物の食べ物を与えることだけが、あなたの愛犬ヘの愛情表現ではありません。

dai9.bmp

●肥満の最大の敵は、おやつです。

2009-04-26 10:59:31 | 肥満
4.gif
Drbuddy.JPG



家族の食事中、ちょこちょこ人間の食べ物を貰う(与える)ような習慣はありませんか?

人が口にする食べ物を欲しがったり、ねだったりしませんか?

ちょっとした量でもこの積み重ねが肥満のもとになります。

また、人間にとっては問題のない、普段口にするものでも、他の動物にとっては大変有害な食べ物(例えば、タマネギやチョコレートなど)もあります。

ベット用のおやつ類(ジャーキー類など)は、塩分が高いため与えないほうがいいでしょう。

しつけ時にご褒美として少しずつ与える程度にしておきましょう。

dai9.bmp

●肥満の原因

2009-04-26 10:53:23 | 肥満
4.gif
Drbuddy.JPG



●過食 (食べすぎ)によるもの

●運動不足によるもの

●高カロリー、高脂肪の食事の摂りすぎによるもの。

●病気によるもの(ホルモン異常、満腹中枢の異常、脳腫瘍など)。

●去勢・避妊手術によるもの
(去勢・避妊手術を受けた動物は運動量の低下や行動の変化により、肥満になる傾向がみられます)。

dai9.bmp

●肥満はどう影響するの?

2009-04-26 10:50:06 | 肥満
4.gif
Drbuddy.JPG



肥満は寿命を縮め、以下のような色々な病気の原因となり悪症状が起こります。

・呼吸器官ヘの負担が増加。

・循環器官ヘの負担が増加。

・脂肪肝がつきやすくなる(これは特に猫に多く、症状が進行すると死に至る病気です)。

・手術時の危険性の増加。

・耐暑(熱)性の低下。

・糖尿病。

・皮膚炎、難産など。

dai9.bmp