API(アメリカ動物保護協会)のフードに関するReportがありました。
他にも色々なテーマのレポートがありました。参考にされてみては!!
Get The Facts:What’s Really in Pet Food
原文はこちら
ペットフードの真実
引き続きペットフード用のラベルについてを訳しました!!
ペットフード用の特別のラベルを付けるには必要条件があります。
「all meat」と呼ばれる製品はAAFCOの「95%のルール」によってカバーされます。
成分が、鶏肉あるいは魚等に由来した成分のコンビネーションが、ペットフードのすべての原料の全重量の95%以上を構成する場合、そのような原料の名はペットフードの製品名の一部として使用してもかまわないのです。
但し、複数の原料がそのような製品名の一部である場合、そのような原料名はすべて同じサイズ、スタイルおよび色で印刷されます。
この規定の原料(表記された)の含有率の計算には、加工で必要となった水分は除外するものとします。
しかしながら、そのような指定された原料は、トータル・プロダクトの少なくとも70%を構成するものとします。
all-meatと呼ばれるフードは栄養的にはバランスが取れていない為、今では一般的ではありません。
「Dinner」と呼ばれる製品は25%のルールによって定義されます:原料あるいは原料のコンビネーションが少なくともドッグフードやキャットフードで使用されている全原料の重量の25%以上95%未満であり、且つ、各々の原料が製品重量(水分を除く)の少なくとも3%を構成し、製品名が「Dinner」のような主要な説明用語を含んでいる場合に限り、原料名をペットフードの製品名の一部に使用する事ができる。
「platter」あるいは類似した名称は、製品名がその製品の内容が規定の法律、習慣、あるいは使用法に従って製品の内容を表す為、あるいは製品名が誤解を招かない為に
1つを越える原料の名前が示される場合、それらは製品に重量でそれぞれの優位の順序で表記されるものとします。
そのような原料名および主要な用語はすべて、同じサイズ、スタイルおよび色で印刷されるものとします。
この規定の原料(表記された)の含有率の計算には、加工で必要となった水分は除外するものとします。
しかしながら、そのような指定された原料は、トータル・プロダクトの少なくとも10%を構成するものとします。
「Flavor」と呼ばれる製品は特定の風味を持つため明確化されています。
「もし風味が認識テストによって検知されないか、ペットによりその独特の風味が識別されるいう事がが提供されなければ、そのフレーバーの名称はペットフード・ラベル上で使用する事はできません。
ペットフード・ラベル上のいかなるフレーバーの名称も、原料表記で示される名前に一致するか、原料表記はその風味の源を示すものとします。
フレーバーという言葉は、フレーバーの名称が由来する原料用語として、同じサイズ・タイプ、および同等程度の見栄えで印刷されるものとします。
ペットフードの業者は彼らが販売する製品のラベル上のフレーバーの名称あるいは説明に関して、要求された場合には適切な管制官に対してそれらのフレーバーの供給証明を行うものとします。
本質的に、「フレーバールール」は、全く牛肉を含まないにも関わらず、自由に「牛肉風味」とラベルを付けることを可能にします。
以下
栄養価への影響
汚染物質について
がレポートされています。
API(Animal Protection Institute of America)って?
APIは全ての動物に対し人道的な扱いをするよう、情報の提供、教育そして啓発活動を目的として 1968年に非営利の団体として設立されました。
主にコンパニオンアニマル、野生生物、動物の保護立法、食物、、実験動物、学校での教育を主な活動対象としています。
本部をカリフォルニア州サクラメントに置いています。と紹介されています。
原文はこちら
フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!
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