愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

抜け毛(脱毛症)だった愛犬buddyが

2011-11-16 16:40:56 | 健康





原因によって脱毛の症状は様々

病気が原因の抜け毛(脱毛症)では、たとえば"10円ハゲ"のように脱毛が局所的に現れるケース、尻尾のつけ根や顔などに部分的に現れるケース、全身に脱毛が見られるケースなど、その原因によって脱毛の程度は様々です。

病気によっては、脱毛のほかにかゆみや皮膚の赤みをともなうことがあります。

また、かゆみがほとんど見られない状態で脱毛が見られる場合には、ホルモン異常(内分泌性疾患)が原因の可能性もあります。

内分泌疾患による脱毛症では左右対称性の脱毛や体全体の被毛が薄くなるといった症状が見られるほか、皮膚がうすくなる、黒ずむ、フケが多くなる、毛づやが悪いといった症状が現れることもあります。

なお、プードルやマルチーズ、ヨークシャー・テリア、シーズー、パピヨンなど、本来、季節的な換毛が少ない犬種に一時に多量の脱毛(抜け毛)が見られる場合は、病気による脱毛症の疑いが高いかもしれません。

ヨークシャー・テリアのbuddyはホルモン異常の診断で薬を服用していたのですが...

何年経っても改善しませんでした。

ところがある物をフードに加えて2ヶ月で改善 発毛したのです。

ビックリしました。


【犬幼稚園 Buddy Dog】

愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。

しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬幼稚園!!

“人と愛犬の幸せなライフスタイルを提案”する犬幼稚園 Buddy Dog

bdsfood

入園・ペットホテル見学会の予定

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愛犬の医療費も高騰

2011-11-11 10:56:39 | 健康




愛犬にかかる医療費が高騰している。

ウォールストリート・ジャーナルが伝えた米国ペット商品協会(APPA)のデータによると、2010年に米国内の平均的世帯が犬の診察や手術に投じた医療費は10年前より47%高い655ドルで、猫の医療費は73%増と、人間の医療コストの増加率とほぼ同じだった。

ペットの医療費が上昇しているのは、眼科やがん治療などで最新医療技術の選択肢が増えているほか、日常的な医療コストも上がっているため。

ペット保険会社ベテリナリー・ペット・インシュアランス(VPI)のデニス・ドレント社長は「MRIやCATスキャンから化学療法、放射線療法に至るまで、人間の医療の進歩が動物にも広がっている」と話す。

同社が10年に受け取った1000ドル以上の保険請求は5万1927件に上り、4年前から64%も増加した。

同業のペットプランによると、ペット1匹当たりのがん治療費は昨年1年間で14%増加し、平均2821.16ドルになった。

米国獣医師協会(AVMA)のレネ・カールソン代表は「医師の側から言えば、今は日常的なケアで手を抜くとより大きな責任問題になるため、結果的にレントゲンや血液などの検査が増えることが多い」と話している。

米国内でペットとして飼われている犬・猫は約1億6500万匹。

VPIが06年、利用者5200人に「ペットの命を救うためにいくら払うか」を尋ねた調査では、70%が「いくらでも」と答えた。

獣医師業界が利益の改善に努めていることも、医療費の上昇要因だ。

先進医療を施していたら、獣医師の選択を誤らなければ助かったかもしれない命

園長は身近で多くを経験、見聞しました。

失うかもしれないという不安と一緒に治療費、介護の負担も重く何もできなかった事例も

だからペット保険への加入、身体に良いフードをおすすめしています。

【犬幼稚園 Buddy Dog】

愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。

しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬幼稚園!!

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動物の専門医って何?

2011-11-05 12:05:32 | 健康




欧米では、獣医師専門医の制度があります。

一定のレジデント(研修)プログラムを修了し、その間の臨床経験症例数、学会活動、論文業績等の条件を満たしたうえで、専門医認定団体が実施する試験に合格して、初めて専門医として認められます。

さらに、その専門医団体の代表者からなる組織が存在し、専門医制度そのものを統括。

当該分野の専門医の必要性、数、受験資格、認定試験の妥当性などについても十分に検討し、専門医のレベルや信頼性を担保する役割を果たしています。

日本には、今のところ、そういう意味での「専門医」制度はありません。

日本の獣医療の領域でも、腫瘍科認定医、循環器認定医、眼科学専門医...等々、「専門医」や「認定医」と呼ばれる資格があります。

それらは各専門分野の学会や研究会が導入している認定医制度で、下記のようなものがあります。

その多くは講習会受講と試験の組み合わせで、認定を受けます。

その分野に関する専門知識や最新の治療法などを学んでいるという観点からは、動物病院や獣医師選びの一つのめやすにはなるでしょう。

各学会が導入している認定医制度

日本獣医がん学会

日本獣医循環器学会

JAHA(日本動物病院福祉協会)認定資格は「内科」「外科」の2種類。

獣医麻酔外科学会(日本小動物外科専門医協会)

日本獣医皮膚科学会

比較眼科学会

日本小動物歯科研究会

本格的な専門医制度の確立をめざした新しい試みも始まっています。


先進医療を施していたら、獣医師の選択を誤らなければ助かったかもしれない命

園長は身近で多くを経験、見聞しました。

何処で専門治療を受けられるのか?それは次の記事で

失うかもしれないという不安と一緒に治療費、介護の負担も重く何もできなかった事例も

だからペット保険への加入、身体に良いフードをおすすめしています。

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愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。

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愛犬は大切な家族の一員ですよね?その医療実態は

2011-11-05 11:35:14 | 健康




人の病院なら、内科や外科、皮膚科、眼科...など、専門診療科に分かれていますが、動物病院のほとんどは全科診療です。

愛犬・愛猫がかけがえのない家族となった今日、より高度な専門医療を求める飼い主さんも増えてきているのではないでしょうか。

そこで、今、獣医療の「専門化」はどのように進んでいるのか、調べてみました。

やっぱり家族の一員だよね、代わりが買えるというもんじゃない。

"命の大切さ"に真摯に向き合って獣医の現場のむずかしさとか、いろいろ考えさせられる

人と同じように処置、処方するのであれば人間と同じように外科、内科、皮膚科、眼科のように

専門があっていいはずなのに聞いたことがない。

1人の獣医で総合診療を行っている。

動物病院のほとんどは、地域に密着した「かかりつけ医」です。

人の医療なら、かかりつけ医でも専門の診療科目に分かれていますが、

動物の場合は、内科、外科はもちろん、整形外科、皮膚科、眼科、歯科に至るまで、通常、すべての病気を一つの病院で診療します。

さらに犬・猫・うさぎ・鳥類・爬虫類・両生類などの小動物を診察していますよね。

飼主からの相談で食事やしつけなども動物に関する全てが。。。

無理です。でも神のごとく扱われているのも事実だと思います。

そして飼主は、人並みの治療を求めるようになってきています。

「MRI検査は?」「白内障の手術は?」「放射線治療は?」・・・、

しかし、そんな声に応えて、かかりつけ医が自前ですべての治療分野に対応できるような技術や設備をもつことは難しいことです。

そこで、一次診療を担うかかりつけ医にとっても、ペットにできる限りの治療を受けさせたいと願う飼主にとっても、必要に応じて、より正確な診断が下せる専門医、より高度な検査・治療が行える専門病院が求められるようになってきたといえます。

それすらもせず、適当な診療を施し重症化させたり、命を危険にする獣医も

信頼関係や絆など大事なものって、失いそうになってから、あるいは失ってからその大切さに気付くことが多いなと改めて思いました。

失くしたものの大切さをもう一度取り戻したいっていう気持ちになりました。

先進医療を施していたら、獣医師の選択を誤らなければ助かったかもしれない命

園長は身近で多くを経験、見聞しました。

何処で専門治療を受けられるのか?それは次の記事で

失うかもしれないという不安と一緒に治療費、介護の負担も重く何もできなかった事例も

だからペット保険への加入、身体に良いフードをおすすめしています。

犬の幼稚園 Buddy Dogが取り扱うペット保険(少額短期保険)。

補償額と補償内容の異なる4種類のプランを用意しており、

各プランの保険料はペットの年齢にかかわらず一定となっている。

いずれのプランも、決められた限度額・限度日数の中から治療に

かかった費用を補償する「実費型」で、いったん動物病院に医療費を

払ったあと、保険金を請求する後払い方式となる。

対象のペットは、犬・猫のほか、うさぎ・ハムスター・フェレットなど

の小動物、また、インコやオウム・カメ・イグアナなど、ペット保険

としてはめずらしく、非常に多種類の動物を対象としている。

補償内容も充実しており、入院保険金・通院保険金・手術保険金・

ガン手術保険金に加えて、犬・猫の場合は葬祭費用を保証する葬祭保険金、

車イスの作成費用等を補償する高度後遺障害保険金がある。

また、保険金を請求するための診断書作成費用なども補償の対象。

保険期間は1~2年間。

加入可能年齢は各ペットごとに異なる。

6歳以上の大型犬、9歳以上の小型犬・中型犬・猫の場合は、

加入前に獣医師による健康診断(診察代は飼い主負担)が必要。

犬・猫の契約更新年齢は12~15歳までだが、新規加入可能年齢までに

加入をすれば「シニア専用更新プラン」で終身更新が可能となる(※)。

保険料の高さは難点だが、幅広い補償内容や契約更新後も保険料が

変わらないシステムは評価が高い。

保険料の増額を気にせず、手厚い補償がほしい場合に向いたペット保険

と言えるだろう。

※シニア専用更新プラン対象年齢…

小型犬・中型犬:満15歳以上、大型犬:満12歳以上、猫:満13歳以上

【犬幼稚園 Buddy Dog】

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愛犬の咳?

2011-10-18 15:56:52 | 健康






愛犬が突然鼻を鳴らして、苦しそうに呼吸をしている姿を目撃したことがありますか?

その症状は咳でもくしゃみでもない、何とも表現しようのない状態ではなかったでしょうか?

日常的に起こりうる不可解な愛犬の症状に対して冷静に対応するために

犬には発作性呼吸と呼ばれる呼吸があります。

まるで犬がくしゃみを吸引しようとしているかのように見えるので「逆くしゃみ」とも言われています。

しかし実際はくしゃみとは関係ありません。

「逆くしゃみ」は小型犬や短頭犬種でよく起こると言われています。

特にプードル、パピヨン、チワワなどでよくみられます。

“通常”のくしゃみとは、空気が鼻孔を通して急速に押し出される現象のことを言いますが
「逆くしゃみ」は鼻孔から空気を急激かつ連続的に吸い込む発作性の呼吸です。

人間がくしゃみをする時は必ず目をつぶってしまいますが、犬が「逆くしゃみ」をしている最中は、
首を前方に伸ばして、目を開き、起立した状態であることが多いようです。

その姿はまるで犬の鼻に何かついたものを振り払うようで、さらに大きな鼻息音を奏で鼻から急速に空気を吸い込みます。

犬の「逆くしゃみ」を表現するならば「まるで豚がフゴフゴ鳴くような音」が最も近いかもしれません。

通常は数秒(長くて1分)の短時間ですが、飼主は窒息するのではないかと不安になることが多いようです。

1日に何回も起こすことがありますが、「逆くしゃみ」は健康に見え、犬が意識を失ったり、倒れたりすることはありません。

多くの犬が生涯にわたってこの症状を繰り返すとも言われています。

どうしたら良いですか?

「発作を起こすようになった」とか「咳が止まらない」というと、心不全や気管支炎あるいは
てんかん発作など重篤な病気なのではないかと不安になっても当然です。

しかし、血液検査、胸部レントゲンや心電図検査などでは「異常なし」というケースも少なくありません。

飼主が重篤な病気なのか、「逆くしゃみ」なのかを正確に判断することは難しいことです。

そのような場合は愛犬が「逆くしゃみ」をしている映像を撮影し、獣医師に見せると良いでしょう。

獣医師に的確に状況を伝えることに大いに役立ちます。

その映像によって、獣医師は的確な判断が可能になります。

原因はありますか?

残念ながら「逆くしゃみ」の明確な原因は未だ解明されていません。

アレルギー素因をもっている場合、この問題は悪化すると言われていますが、
実際そのアレルゲンを特定することは困難であることが多いようです。

その他にも、ウイルス疾患、細菌感染、異物、軟口蓋過長などが影響していると言われていますが、
多くのケースが特発性です。


では、愛犬が「逆くしゃみ」をした場合、どのように対処?

愛犬の咽頭(のど)や胸部をマッサージしたり、鼻孔を閉じる方法を良いとする学説もあります。

これは、嚥下(水分や食べ物を口の中に取り込んで、咽頭から食道・胃へと送り込むこと)を刺激することで、
「逆くしゃみ」をコントロールすることが出来る、という考えから来ている対処法です。

補助的にトライしてみる価値もありそうです。

安易に判断することが他の病気の早期発見を見逃すことにならないよう前後の状況も含めて
注意深く観察し、少しでも心配な点があれば獣医に相談しましょう。


【犬幼稚園 Buddy Dog】

愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、身近な存在となっています。

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