阪神タイガースとイースタンとにゃった?

タイトル通りじゃなくなっている今日この頃

2月5日 宜野座キャンプレポ(今さら) その1

2005-02-22 16:22:06 | 阪神とわたし?
既にキャンプは安芸へ移動。そして「春季キャンプ」そのものも終盤に差し掛かっていますが・・・
よろしくどうぞ。


この日はキャンプ開始からの初めての土曜日。
多くの人出が予想されるので、やっぱり早めに球場入りしました。そして、お気に入りの席を確保。
時間が経つにつれ、黄、黒、白といった応援着をまとったファンの方々が続々とスタンドへと流れてきます。
また、「キャンプ応援ツアー」らしき団体さんが、旗を持つ添乗員さんを先頭に長い列を作っています。
改めて「早めに来て良かったな」そう実感。


スタンドも埋まりつつある9時過ぎに、選手がチラホラと球場入りしてきました。
一足先に


オマリーさんがストレッチをしています(?)
そして、その傍には外国人助っ人選手が。
なにやら会話をしていましたが、なんせ英語なのでわかりませんただ、オマリーさんは、スペンサー選手に対して何かを言っている様子。
そしてその語気は強まり、オマリーさん、お顔を真っ赤にされています。
どうやら、スペンサー選手に怒っているようです。
「オマエノハラハデカスギルンジャー!!」
とでも言っていたのでしょうか??

そんなハプニングにサプライズのぴよちゃんですが、
選手の入場口付近に多くの人が群がっていたので、便乗して近づいてみました。

混乱を避ける為でしょう。関係者のための通路がサブグラウンド、ブルペンなどに作られており、その通路を通って、球場入り口にバスをつける。といった形であわただしくやってきました。
すごいなぁ・・・ここまでしないとダメなのか・・・・

にしてもです。
わたくしの周りにいたファンの方々の応援着には、選手からのサインで埋まっています。
そして、聞き耳を立てると・・・
「あと○○さんと○○ちゃんのサインだけなんよねー。」
という会話をしています。
一体全体この状況で、いつもらっているんだろう???疑問に・・・・


ま、いっか。
確保した席に戻り、選手の団体行動によるアップを眺めていました。
それにしても、スタンドには人もいっぱいですが、取材の方もいっぱいです。
スタンド上部には、川藤さんや亀山さん。
そして、わたしの背後では・・・

湯舟さんたちが解説してます。
この球場にはやっぱり、報道のためのブースはないのねぇ・・・・。
それに、1、3塁側ベンチ上の最前席は、取材カメラさんのためのスペースが、工事用のコーンで仕切られています。そこだけカメラの邪魔にならないようにネットが上にまくられているのです。
その隣(1塁側)にわたしたちは席を確保しているので、カメラまんさんたちのつぶやきが聞えてしまうのですよ。
この日は土曜日ということもあって、人も多かったということもあったのでしょうか、その1塁側スペースに進入してしまうお客さんはわずかでありましたが、3塁側はというと・・・無法地帯と化してしまい、カメラマンさんが入る余地もなくなってしまっていました。
その無法地帯からこちら1塁側へ逃れてきたらしいカメラマンさんは、携帯で球場管理の方に文句をいいつつ、同業者の方には
「問題にならない程度に注意して!そんでさ、プラス○ック爆○投下しちゃってよ!」
なんともまぁ、物騒なことを言ってくれています。
やっぱりマスコミの世界って・・・・以下省略。