ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

メンタルが強くなる

2020年04月26日 13時36分14秒 | Weblog
現代ビジネスの記事より

感情的にならない人の「4つの能力」

感情的にならず、落ち着いていて、物事をうまく運ぶことができる人は、フラットな状態に自分を持っていくことが上手な人で、次の4つの能力が高い。

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(1)自己認知力 いま、自分が何を感じているかを客観的に知る
(2)自己評価力 結果、物事がどう見えているかを知る
(3)自己修正力 自分のメガネで見えている「世界のゆがみ」を正す
(4)自己行動力 適切に物事に対処する
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このような感情と向き合う力を総称して、心理学の世界では「メタ認知」と呼ぶ。
もう一人の自分が、頭上から自分の感情を眺め、客観視しているようなイメージ

(1)大局的に考えて「ま、いっか」と鷹揚になったほうが、いい方向に転がる場合がある
(2)「その考え方/やり方もイイね!」と口にすることで、相手も自分も肩の力を抜くことができる
(3)「なんとかなるよ!」と言うことで未来の可能性へ希望を託すことができる

「メタ認知」は「感情を抑え込む」ことや、「感情をなくす」ことではない。

メタ認知を使いながら「この喜びを力に変えて、みんなのためにチームを引っ張ろう。
そのために私は何ができるだろうか?」と行動すれば、「優秀で寛大なリーダー」という評価につながるはず。

今、自分がどう感じているかを知るって大事。
例えば、独りでいることが多くなっている昨今、息子やパートナーと一緒にいたいという気持ちが募っている、と感じている。
だったらどうするか。
息子には先日会いに行った。今、外出自粛だから、良くないかもと葛藤して、息子には伝えていたが当日ドタキャンも考えたが、直感で行くと決めて、会っている時間をいとおしむように過ごした。息子の話を聞き、しっかり育って偉いね、と伝えてきた。

パートナーとのプロジェクトは、今の状況で思い通りにならないが、「ま、時期がきたら進ませればいいや」と自分に言い聞かせて、準備やアファーメーションを強める。
「なんとかなる」は自分の信条で、「なんとかする」は行動指針だ。
たくさんの思い出ややりとりを楽しむ。


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