読んだり書いたりで心が落ち着く

自分は一人っ子。
親は共働きだったので、一人でいることが多かった。
TVも面白い番組はアニメを夕方1時間見ればいいほうで、ほかに本を読むかラジオを聴くしか、楽しみがなかった。

外に遊びに行ったり、習い事を毎日びっしり入れていた。
それでも時間があると、本を読んで別の世界へ意識を飛ばしていた。

居間で時計の音しかしない。
夏ならカルピスを作り、飲みながら、ひたすら本を読む。
眠くなったら、そのまま眠って、夏のゴザの跡がほっぺにしっかり残っている。

今も本を読むと、どんなジャンルでも姿勢を正してしまう。
姿勢に疲れると、ソファに横になるが、すると、10分もしないで居眠りする。
そういうスタンス。

書き物は、複写はがき、をさせてもらっている。
坂田道信さんが伝えておられる。
はがきを書かせてもらいながら、心を磨く、というはがき道だ。

ほかのブログを書く事も、自分にとって心を整える、頭の中を整理するのに助かっている。

自分の本心を正直に書かせてもらっている。
見せかけだけの言葉は、自分がよーくわかっている。
そんな言葉を書けば、読む側がどんなに離れていくか。

さーて、これから書くと読みをどれだけやれるか。
楽しもう。
感謝