ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

今日、メインでやったこと

2013年03月22日 20時50分14秒 | Weblog
資料を読んで、心を整えると、感性がプラスで稼働する。

プリンターインクを買いに行く際、歩きながら、なぜか関わりのあった方々を思いだし、感謝の気持ちが湧き上がってきた。

ウォークマンで好きな音楽を聴いていたせいもあるが、自分は出会いに恵まれているなあと心が熱くなった。

優しくしてもらって、馬鹿な話で盛り上がって、楽しい時間を思い出す。
みなさん、お仕事を顔晴っておられるだろうと思う。
会うと気持ち良い人たちだから、一瞬一瞬を集中しておられると想像する。

小さい時から周りの人達から言われたことを思い出す。
親戚の人、小学校、中学校、高校の先生。

親戚の人「自分はしっかりしている子だから将来が楽しみだね」

→そんなにしっかりしてこなかったから、今、しっかりしようとがんばっているかも!

小学校1年生の担任教師「この子、掃除がちゃんとできているね」

→母が家事が不得意で、自分がやらざるを得なかったから、今、思えば良かった。

中学校の部活顧問「おまえは高校へ行ってもどんな部でもいいから運動部へ入れ。活躍できるから」

→1年生夏休み前にバレーボール部を退部。帰宅部で家事と読書三昧。通学の電車の中(往復1時間)だけ勉強した。

高校の国語教師「放課後、あなたの感性で文章を書いてみてください」

→書いている途中に原稿を見ながら体を寄せてくるのが不思議で嫌で体を避けていた。
書く内容は、当時よく読んでいた芥川や川端康成風で、硬くて古臭い表現だったが、暴れん坊本音のストーリーがオンパレードだった。読むのを面白がってくださったと今は思うが、当時は教師の体温が嫌で、すぐにマンツーマンライティングを断った。

大学の講師「You are a Dark Horse!」

→当時は一生懸命にまっしぐらに走る馬、という意味で受け取っていたが、今ちゃんと調べたら、隠れた可能性をもっている、というような期待をくださっていたのだ、と気づく。あらー、なんという思い込みの激しさよ!

とにかく自分の生命を終えるまでに、可能性の何かを出せるだけ出そう。
感謝


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