「セイフ ヘブン」

この作品は、最初にバスで逃げるシーンから始まる。
この緊迫した、命をかけて逃げるという体験をしたことがあるので、その時の大変な状況から抜け出した今が幸せだと感謝する。
そのときがあるから、安心して眠ることができる環境で暮らすなら、幸せだ。
どんな人間も幸せを感じて生きる権利がある。
幸せに生きるために、この世に生まれてきたのだ。
不幸ばかり嘆いたり、耐えていても、もったいない。
もし、不幸なことを感じているなら、他に何か幸せなことはないか、幸せな状況って何かを求めて、引っ越す、嫌いな人から遠ざかる、転職する、など何か環境を変えたほうがいい。
自分は、嫌いな人から遠ざかったり、引越しをして、乗り越えた。
だから今、生きていることができていると感謝する。
命の危険を感じたら、逃げる。
この映画は、逃げてきた。
そのシーンがその時の自分の心理を思い出させてくれて、今の幸せを感じることができた。

すべてに感謝。