ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

家事をがんばる

2008年04月12日 20時20分56秒 | Weblog
先週日曜に掃除をしてから、今週は気になったごみを取り除いたり、拭き掃除をしたくらいで、部屋のほこりが気になっていた。
やっと掃除機を取り出して部屋中の動かせる家具をどかして、ほこりを吸い取る。
心の中のモヤモヤもすっきりしてくる。
掃除機は30分で軽くかけられるのだが、その後に1時間くらい休憩が必要なため、締め切りの仕事を抱えた場合、そちらが優先となる。
ま、いいか、と思う気持ちでさぼっていたのが正直なところだ。
週に2回は、すっきりとした部屋にしたいものだ。
毎日だと家事にかける比重が高い。
毎日30分、どこかの箇所を磨くなり掃除するという心つもりでいるため、一見整然としているようだが、TVドラマなどで観る室内ほど整理整頓されてはいない。
突然息子の友人や私の友人たちがやってきても恥ずかしくない程度なだけだ。自慢でも何でもない。

朝寝坊の息子が野球練習時間が迫っているのに、準備が遅いので、イライラして、つい喧嘩をしてしまう。
ようやく送り出して掃除をして、喧嘩の名残を残したくなくて、息子が喜ぶメニューのコロッケを作ろうと準備に取り掛かる。
シーチキンの缶詰の具材だけより、もう一種類、ひき肉入りが喜ぶだろうと、スーパーへ買い物。
雨の中、スーパーへの上り坂を歩いていると、少々きついなあと感じる。これで自分の今の体力、疲労度を測る。今日は無理しないでおこうと言い聞かせる。
コロッケの中心にチーズを入れるとおいしいので、それも買い足す。

同じスーパーで買い物したらしいおじいちゃんが、ビニールの袋に小分けした食材を両手でそれぞれ持って、バランスをとりながら同じ帰り道をゆっくり歩いていた。
中身は、牛乳とちょっとした食材が見える。一人暮らしだろうか。転ぶと大変だという意識で歩いておられるのが感じられる。
後期老人というような呼び方のいろいろな福祉の締め付けで、介護サービスも節約しなくてはならなくなったかもしれないなあと気の毒になる。

帰宅して、すぐにコロッケを揚げるだけにしておくと、もう自分の体のウルトラマン信号が鳴ってきた。すぐに休憩する。

ビタミン補給に、伊予かんを食べる。
汗だらけの息子と冷えた体を温めるためにも、風呂をわかす。
息子が帰宅して、二人とも風呂上りに、揚げたてのコロッケをおいしいと味わいながらお腹を満たす。

そして母は睡魔の沼にどっぷり入り込んで、気づいたら2時間熟睡。
土曜の休日もこれでほとんど終わりとなる。
明日は半年振りに息子の野球の練習試合を見ることができる。
楽しみだ。
感謝


最新の画像もっと見る

コメントを投稿