プレゼン通す

2年前に、勉強会で自分の仕事の事業分野と強みを意識し始めたときに、営業を行った会社さんから2ヶ月ほど前に受注のお話がきたので、プレゼンを行ってきた。

その会社の経営者夫妻は、5年前から知り合いだが、ほとんどお友達のようになっていた。私がその会社をサポートしたいと思ったのは、純粋にその人柄が良く一緒にビジネスで繁栄することができたらと考えたのだ。

最初から好意的に話をしてくださっているので、その思いに応えるように自分のアイデアやデザインを伝えていくだけだ。

ただ、私がお客様企業の分野を絞っているわけではないので、わからない業界用語をかみくだいて翻訳しながら、わかりやすく表現することが第一に求められている。結構脳がパンパンに膨れ上がっているような感覚がある。

1時間ほどで、説明と質疑応答があり、来週はじめには見積もりを出す段取りとなった。
良い仕事ができそうな気概がお互いに見えて、ワクワクする。
この後に急いで帰宅して、スーパーで買い物をし、遅い昼食の干ぴょう巻きを車中かじりながら、次の会社で行われる会議に向かう。
またこんな時間使いをすると、心身がもたないなあ、気をつけようと思いながら、明日あさっては休日だからここでふんばろうとがんばったのだった。
お客様に喜ばれる仕事にするために。
感謝