李登輝氏が『致知』に語った「日本人が守るべき日本の精神」
勇気、誠実、勤勉、奉公、自己犠牲、責任感、清潔
日本人がこの「日本精神」を失わない限り、日本は世界のリーダーとして発展していくことが可能だと、私は信じています
李登輝(り とうき:台湾元総統/民主化の父)
――月刊『致知』より
「ほとんどの日本人はいまも社会の規則を遵守し、モラルに従って行動しています。日本人の知恵やモラル、そして技術など、これほど素晴らしい国はありません。台湾も、その他の国々も、もっと日本を見習うべきでしょう。(中略)ただ、いまの日本の若い人たちが可哀想なのは、「昔の日本は悪いことをした。アジアを侵略した悪い国だった」と一方的な教育を受けていることです。」
本記事は『致知』2011年9月号 特集「生気湧出」および2015年11月号「遠慮――遠きを慮る」より一部を抜粋・再編集したもの
https://www.chichi.co.jp/web/20200731_ritouki/?fbclid=IwAR3FgZ-_4deDoYhIdbXx74LVxR0YMIKGv81T5bAU8ZBNGlgaOIpx5Mzpql0
勇気、誠実、勤勉、奉公、自己犠牲、責任感、清潔
日本人がこの「日本精神」を失わない限り、日本は世界のリーダーとして発展していくことが可能だと、私は信じています
李登輝(り とうき:台湾元総統/民主化の父)
――月刊『致知』より
「ほとんどの日本人はいまも社会の規則を遵守し、モラルに従って行動しています。日本人の知恵やモラル、そして技術など、これほど素晴らしい国はありません。台湾も、その他の国々も、もっと日本を見習うべきでしょう。(中略)ただ、いまの日本の若い人たちが可哀想なのは、「昔の日本は悪いことをした。アジアを侵略した悪い国だった」と一方的な教育を受けていることです。」
本記事は『致知』2011年9月号 特集「生気湧出」および2015年11月号「遠慮――遠きを慮る」より一部を抜粋・再編集したもの
https://www.chichi.co.jp/web/20200731_ritouki/?fbclid=IwAR3FgZ-_4deDoYhIdbXx74LVxR0YMIKGv81T5bAU8ZBNGlgaOIpx5Mzpql0
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