ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

息子よ、あっぱれ

2015年09月23日 20時47分54秒 | Weblog
息子が脚本を書いた演劇を観る。
始まる前は、ドキドキだ。
胸の高鳴りを横に座った知らない観客は気づくのではないだろうか、ぐらい、体が緊張した。

最初の5分位の脚本を読んでいたので、うーん、舞台にすると、こんな地味な見栄えになるか、と少し残念な気持ちからスタートした。

主役の女子が、セリフを噛んでしまい、またドキドキが高まる。

だんだん良いセリフが出てきて、後半に入って、涙が出てきた。

これを主張したいんだろうなあとテーマを受け取る。
「好きなことをやり切る」「追い込まれても逃げない」

立派な格言ではないが、心から訴えたいメッセージを観客に届けばいいな、と祈った。

友人たちもお世辞半分に良かったと言ってくれて、良かった。
学校関係者の副校長、教頭先生も来てくださって、嬉しかった。
副校長は奥様同伴で、その奥様は美しい方だった。

徹夜を2回して脚本を書き切った達成感は、良いものだろう。
良い経験したね。
すべてに感謝。


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