自分が映画制作に携わる末席にいるので、映画を観るのもいろいろ考えてしまう。
今日は、今のところ2作観た。
まず『劒岳 点の記』(新田次郎原作)を観て、自分が山歩きをするので、このアングルでカメラを回すって凄いなあ、合成じゃないのか?とか、俳優陣が実際に登ってロケをして、テントで宿泊して俳優同志、志を高くするような会話をしただろうなあ、とか、想像した。
次に、『洞窟おじさん』。
リリー・フランキーの主演がぴったりだ。
子ども時代に両親から虐待を受け、学校でも居場所がないから、家出をして洞窟で暮らす。
人を信じることが怖くて、壮絶な人生を歩むが、そのなかで福祉の力を得て、ようやく信じる人たちのなかで働いて地に足を着けた人生を歩んでいく。
人はひとりではない、というメッセージを沢山受ける。
虐待やひどい目にあっても、闘って強く生きていくことで、周りが助けてくれる。
もちろん、虐待を見つけたらすぐに助けの手を差し伸べる社会でないといけない。
いじめや虐待を見つけても知らんぷりするのは、同じようにいじめているのと同じだ。
陰でも助けるような動きをしないと知ったものの良心が汚れる。
うーん。
熱くなった。
書かなきゃ。
今日もすべてに感謝。
今日は、今のところ2作観た。
まず『劒岳 点の記』(新田次郎原作)を観て、自分が山歩きをするので、このアングルでカメラを回すって凄いなあ、合成じゃないのか?とか、俳優陣が実際に登ってロケをして、テントで宿泊して俳優同志、志を高くするような会話をしただろうなあ、とか、想像した。
次に、『洞窟おじさん』。
リリー・フランキーの主演がぴったりだ。
子ども時代に両親から虐待を受け、学校でも居場所がないから、家出をして洞窟で暮らす。
人を信じることが怖くて、壮絶な人生を歩むが、そのなかで福祉の力を得て、ようやく信じる人たちのなかで働いて地に足を着けた人生を歩んでいく。
人はひとりではない、というメッセージを沢山受ける。
虐待やひどい目にあっても、闘って強く生きていくことで、周りが助けてくれる。
もちろん、虐待を見つけたらすぐに助けの手を差し伸べる社会でないといけない。
いじめや虐待を見つけても知らんぷりするのは、同じようにいじめているのと同じだ。
陰でも助けるような動きをしないと知ったものの良心が汚れる。
うーん。
熱くなった。
書かなきゃ。
今日もすべてに感謝。
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