コーチング

ある経営者の悩みを3年前ほどにちらっと伺って、そのまま気においたままだった。
先月、ある食事会の2次会で、その話となって、お酒無しできちんとコーチングしていただきたいというオーダーを受けて、行ってきた。

2代目経営者としてのご苦労など守秘義務があるので、詳細は公表しないが、今の状態で一人で顔晴って営業されているのが、身にしみる。
コーチングさせていただくと、共感が深く、胃から何かが出てきそうなときもある。大概は、頭が重くなるが、それはクライアントの苦悩を引き受ける分があるからだと思う。

しかし、その経営者の苦悩に対して、解決策を提案し、それが少しでも風穴になればと考える。その方もそれは良いアイデアだと少し心を軽くしておられたようだ。

先日のちょっとした経験から、深く潜在心理に立ち入らないように、ビジネスに特化していくように心がければ、脳を前向きに近いようにできるように考える。
まずは、元気になっていただきたいとお役立ちを心がける。

感謝