良くない居眠り習慣を改めよう

夕食後にバタンキューで眠って起きたら数時間後、というのが3日くらい続いている。

ここのところ、よく平均2時間以上移動で歩いているせいもあるが、介護で母の病院付き添いなど慣れないことをし、医師や母のホームの責任者とよく話をする、ということをしているからかと分析する。

風邪がようやく治ってきた、と思うと、いろいろと家族の世話をすることになった。
自分で心身は大丈夫か、と思っていたが、こうやって夕食後に休養することで、なんとかもたせているのではないか、とも思うようになった。

まだ母の様子は安心ではないが、反面、母は十分良い人生だったのではないか、と思うようになった。

今日は仕事の後、夕方から本州からのお客様や道内企業のプレゼンを聴く。
道内企業の友人たちの会社の事業がすばらしくて、私の事業がまるっきりIT先端開発から異なっていることに改めて気づく。

そして自分がやるべきことがより絞り込まれていることに気づく。

こう書くとなんだか良さげに聴こえるが、友人企業の創意工夫やアイデアと事業開発のがんばりに、自分が取り残されたようなショックもあった。

みんながんばっておられるのだ。

私は言葉やインターフェイスに特化してアイデアや作品創りをしていく方向なのだろう。

さて、夕食後3時間ぐらい睡眠をとったので、そのまま次の日のスケジュールへいくには、まだ人間が出来ていないので、夜中の3時ごろに眠って起きることにしよう。
土曜はちゃんと布団の中で夜眠ります。
感謝