偶然知り合いに会うと嬉しいものだなあ

1人は若者。
ちょっとだけイケメンで、でも本人はそこには気づいていなくて、素直でとても良いと感じている方がそのお父様と仲が良さげに地下鉄のホームへおられた。

同じ電車へ乗ろうと通りかかったら、その若者のほうが気づいて声をかけてくださった。

お父様もイケメンと思いながら、ご挨拶。
厳しいけれどちゃんと息子とコミュニケーションをとっているという信頼関係が築かれている親子を観て、微笑ましく思う。

20歳前後の青年が親と一緒にどこかへ行く、というのは、良いご家庭なのだなあと思う。

出先で用事を済ませ、近所のスーパーで買い物をしていると、私の家へよく遊びにくる息子の友達が、お父さんと高１のお兄さんと３人で買い物をしていた。

お兄さんはその息子の友達とそっくりで、これは女子にもてるだろうなあというようなファッションでコーディネートしていた。
食べ盛りの息子二人だからか、２つのカゴいっぱいの食料だったように、チラ見で確認。その男の子に挨拶をする。気持ちの良い笑顔で挨拶をくれる。

こういった突然の出会いと気持ちの良い挨拶というのは、どれだけ気持ちを明るくするか、としみじみとスーパーからの帰り道に感じ入る。

自分も元気を出していこう、とふと思った。
感謝