学生映画に出演

学生たちが授業の課題で撮影している映画で出演してきた。

主人公の優しい母親役、ということだったが、おいおい私でいいのか？と確認していた。
私は油断するとすぐに上沼恵美子調になってしまう。
上沼恵美子氏に失礼だが、早口で本音の暴走になりがちなので、気をつけて撮影に臨んだ。

アドリブも入れるし、セッティングの小道具も用意する。

映像の編集がしやすいように、と思うばかりだ。

でも自分が登場したシーンを早く観たいと思う、この欲望は、自分で笑ってしまう。

DVDでいただけるので、どこかで公開しよう。

ライトを浴びて、用意されたシナリオを感情をたっぷり入れ込んで、演技する。

演技する、というほどではないが、セリフの声に感情を込める。

最初のセリフは、テイク２までいったが、後半は一発OKとなって、なんだかうれしい。

1時間半の撮影時間は楽しかった。
ありがとね。
感謝