暖かいと嬉しくなるなあ

冬本番の前に、暖かくて青空の日がくると、外を歩いても気持ちが良い。
このまま、大雪が来ないで春があっという間にワープしてこないかなあと勝手に想像してしまう。
息子の受験が終わり、私の仕事や来年の展望が見えているような時期になっていると希望的観測でいる。

息子が一番プレッシャーがあるのではないかと思う。
精神的に大変かもしれないが、私はゆったり構えていようと思っている。
ただ祈る。
やる意味を見つけたら、集中してがんばる息子なので、心配はしていない。
親が心配しても、それは子供にとって邪魔なおせっかいで、本人は自分の人生を考えて、選択していけばいい。
それを自分の生き方で指し示すのが、親の仕事ではないかと思っている。

運や受験勉強でやり切ったなら、どこか合格するだろうし、今年もまた残念なら、その時考えて、仕事を選べばいい。
可哀そうではなく、人生はそうやって自分で決めて行けばいい。
それをすぐに理解するかは、その時になってみないとわからない。

私は私の人生を選択して生きていく。
息子もそうだ。
親子であることは、一生変わらない。

すべてに感謝。