今日も喜んで生きる

致知出版社
平澤興(脳神経解剖学の世界的権威／第１６代京大総長) 　の言葉より

生きるということは、平凡のようで奇跡中の奇跡である。まず以て今日一日この奇跡を生きる命を与えられたことに感謝しよう

『生きよう今日も喜んで』（弊社刊）より
「人生は、にこにこ顔の命がけ」
「今日一日の実行こそが、人生のすべてである」
「人間として成長するためなら、誰にも遠慮はいらぬ」
「善悪の心を超越して、あらゆるものに慈悲の心をもつ。そういう人になりたい。これは私の祈りである」
「情熱は年齢ではなく、燃ゆる心の力である」
「人は顔よりも、その人の体からにじみ出る味わいで、その人物がわかる」

どんなことがあっても、にこにこ顔を見せるために命がけになるってすごいなあ。
今日1日、何を心がけて何をするか、その続きが人生を創る。
人間として成長するなら、何をしてもいい。法律を守ることなら。
あらゆるものに慈悲の心をもつ。この言葉は強く響く。
情熱は、燃ゆる心の力。一生懸命に取り組むこと、愛するように取り組むこと。
人の顔のよしあしも、味わいが出ている。
目の輝き、肌のつや、人間全体からかもし出す清潔感、礼儀正しさも人間全体からエネルギーとして波動を感じる。
その波動は、その人間から発する言葉より、信じる。

すべてに感謝。