ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

007並みのギリギリセーフ時間

2007年09月15日 20時22分03秒 | Weblog
今朝7時起床。寝坊気味だが、お弁当を作りはじめる。
7時20分、朝食も準備し、息子を起こして朝食を食べさせて、さあ野球の試合へ行くぞというときに、電話で中止の連絡が入って、ほっと安心した。

雨はだんだん強くなってきて、中止の急な判断だったが、良かった。
母の糖尿の病院へ私が連れて行くことにして、急ぐ。
野球の試合が中止になった場合、勉強会のレクレーションでのぶどう狩りとジンギスカン鍋を食べるほうへ行くからだ。

雨の中、母を車に乗せて、病院へ着くと、多くの患者が待っている。
なんとかレクレーションの集合時間に間に合いたい。診察をさっとしてもらい、病院をギリギリの時間に出て、息子に手伝ってもらって母を自宅の父に送って、すぐに地下鉄の駅へ急ぐ。

走ってJRの決められた電車に5分くらい前に着いて、勉強会の先輩に会えてほっとする。

ぶどう狩りでは、美味しいぶどうがたわわに沢山なっているのを味見して、気に入った房を渡されたはさみで切り取って食べる。
手のひら以上の大きさのぶどうの房を3つ食べると、満足感いっぱいとなる。
息子も大喜びだ。

次は、さくらんぼの液に漬けたジンギスカンは、甘くて肉も柔らかくて、美味しい。差し入れされたビールや日本酒と一緒に、たくさん、いただく。

レクレーションに集まった先輩の方々は、皆、優しくて温かい。その先輩の息子さん、娘さんとも息子はすぐに仲良しになって、微笑ましい。

食べた後、ビンゴゲームで景品をたくさんいただき、会費の5倍くらいのいただきものを拝受した。ぶどうのお土産がなにより、両親が喜ぶ。

帰宅して、両親にぶどうをあげると、喜んで沢山食べてくれた。
二人がおいしそうに食べてくれるのが、嬉しい。

糖尿や、内臓の手術で食べ物に制限のある両親にとって、少しでも美味しいものを食べてもらいたいと思う。

仁木町のぶどうと、勉強仲間のぶどう狩りの企画と皆様の笑顔に感謝。



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